RITCHEY "WCS ALPINE JB" 700x30c

こんばんは、高橋です。
日曜日はRapha Prestigeに参加してきました。
オンロードだけでなく、シクロクロスでちょうどいいような荒れ道も多くあって約11時間にも及ぶライドはとても充実したものになりました。

今日はそういったオン/オフ両用で使えるタイヤを紹介したいと思います。
徐々にカテゴリーとして認知が広がってきている「オールロード」に最適なタイヤです。
早速自分のBREEZER INVERSIONに取り付けてみました。

そしてそのタイヤがこちら!
RITCHEY WCS「ALPINE JB」 700x30c
6,000円+税

【メーカー説明】
高いグリップ性能を発揮するVFA(Vector Force Analyisis)トレッド、ストロングホールドケーシングのスリックグラベルタイヤ。
走行抵抗が少ないトレッドはオンロードを1日中乗っていても快適。
冒険心をくすぐるカントリーロードも安定したグリップを得る事ができます。
個人的に超押しの"30c"のタイヤです。
オールロードといっても、32cではシクロクロスとほぼ変わらない軽快さに収まってしまうし、28cでは少し乗り心地の面で硬さを感じるところ。
30cというサイズはそのどちらでもないちょうど中間に絶妙な乗り味になっています。

他メーカーでも30cを用意しているところも少なく、このリッチーも入荷数が少ないのでようやく手に入ったという感じです。


重量は超軽量というわけではありませんでしたが、タイヤサイドの厚みもそこそこあってグラベルなどのサイドカットへの耐久性の高さを感じます。
これよりも少し軽い32cタイヤもありますが、乗り比べた感じでは細さから来る軽快感はそれを上回るものがありました。

個人的にこの「30c」がオールロードとしての答えかなと思っているところです。
騙されたと思って一度使ってみることをお勧めします。

自分の分ともう2本だけ仕入れているので、気になった方はお早めに。
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コメント

  1. こんにちは。
    このタイヤが購入候補になっていて、検索していてこの記事を見つけました。
    このタイヤはチューブレスレディとのことですが、自分はホイールがWOなのでチューブを入れて使おうと思っているのですが、高橋さんはチューブレスで使っていますか?

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    1. コメントありがとうございます。遅くなってしまってすみません。
      チューブレスレディはブラックのみとなっています。
      僕が使用しているのはスキンウォールなのでチューブレス非対応のためチューブを入れて使用しています。

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