どんな自転車でもパンクします。

ママチャリ、ロードバイク、マウンテンバイク、ピスト、
他にも自転車はありますが
あらゆる自転車には"パンク"がつきまといます。

一部にはパンクしないゴムの塊チューブが存在していますが、
重く、乗り心地も悪いので普及には到ってません。

パンクリスクを最大限減らしてくれる魔法のアイテム。
それがNOTUBES。
NOTUBES TIRE SEALANT
1本 630yen

タイヤシーラントを使うとどうなるか。
これだけ画鋲を刺してもへっちゃらだったりします。

ロード用タイヤであれば1本で前後、
マウンテンタイヤであれば片側1本ぐらいの目安でご利用下さい。

ガラスや小石、突き刺さりパンクに対して抜群に強くなります!!

NOTUBES CORE REMOVER
1個 945yen

シーラント剤をインストールするにはコレが便利です。
バルブの先端に被せて、ネジを緩めます。
左に回すと緩み、右に回すと締まります。

外れるとこんな感じ。
外れないバルブもあるので要チェックです。

あとはここから、ちゅーっと注入。
バルブを付け直したら完成です!

これで不安なパンクリスクを減らすことができます。
しかしながら万能というわけではなく、
若干ではありますが重量増もあります。

半年~1年ほど経過してくると、内部で乾燥してしまうため
タイヤの交換目安にしてください。

そして、NOTUBESといえばコレや!
STAN'S ALPHA 340 and ALPHA 400
各1本 12,600yen

ホール数の多さもさることながら、非常に優秀なリムです。
単純に重量が違うのですが、
リムの構造が少し異なっております。

イメージとしては軽量でしなやかな340、
そこそこの重量でしっかりとした400といったところでしょうか。

でも評価は他メーカーとは次元が違います。
alpha340の重量が392g、alpha400で重量415gとなっています。
(恐らく340は強度確保のためにちょっと重くなりましたね。)

クリンチャーリムとして頭ひとつ軽いリムです。
そして軽量だからといって、新型は強度や剛性も損なっていない。

クリンチャー?ん?
メーカーがNOTUBESなのにクリンチャーとは可笑しな話。
もちろんチューブレス用のリムになっています。
クリンチャー(WO)としても使えます。

軽量リムとして、チューブレスリムとして、完成度の高い1本。
これを例のイベントの秘密兵器として組みたい・・・。
そう、ピストの。

バンクで走りを軽くするために空気圧を140psi以上入れてる姿も見ます。
そんなことしなくても軽やかに転がってくれるのがチューブレス。
さて、実際にやったら効果はどうなんでしょう。

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