その3は色んな自転車編です。
それはもうたくさんの自転車があるので、
全部を紹介しきるのは難しいので個性的な自転車を中心にご紹介。
入ってすぐお出迎えしてくれたのがコルナゴ。
「C59 Disc」
油圧ディスクブレーキ対応の最新モデル。
フォーミュラーの電動シフト油圧レバー(長い…。)が特徴です。
コルナゴ MASTER
ちょっと値は張りますが、イタリアーノ!なデザイン、塗装です。
最近減りましたね、こういうの。
裏側に展示されていたのであんまり注目されてない感じでしたが、
カーボンフレームでもコルナゴらしい塗装は良い感じです。
DE ROSAのクロモリフレームといえば「NEO PRIMATO」ですが、
通な人が選ぶクロモリはこの「CORUM」でしょう。
ネオプリマートのピンク色などは女性の目を惹いていた印象です。
とは対照的にこんな戦闘的な自転車もありました。
デローザらしくはないですが、嫌いではないです。
ピナレロは2012年ツールドフランスで優勝したのが大々的なわけですが、
そちらは置いておいてファッションバイクの方に目がいったり。
こちらはスペイン「BH」のTTフレームです。
担当の方が、
「3Tのディスクホイールがようやく届いたのでつけちゃいました!」
と豪語していました(^^)
ちょっと目線を変えるとタイヤメーカー「ミシュラン」の自転車が。
よくみるとダウンチューブが2本になっています。
BEALLのモンスタークロス。
海外ではこのタイプが徐々に人気を伸ばしているそうです。
個人的に、いつかは一台所有してみたいブランドの「Bianchi」。
ビアンチと呼んだらイタリア人に怒られてしまいます。
よく走る、軽いと評判のオルトレ。
白い貴公子っぽい雰囲気のこちらはインフィニート。
快適系のカーボンフレームですね。
グエルチョッティはいつみてもカワカッコイイ!
フォンドリエストのカーボンバック(アルミフレーム)。
今ではかなり珍しくなってしまったアルミカーボンのフレーム、
渋い・・・渋すぎる・・・笑
カーボンフレームも人気が上がっているそうです。
またまたイタリア、ウィリエールです。
ちょっとエヴァンゲリヲンっぽいです。
Wilierの中堅として定着したグランツーリスモ。
たくましい造形がかっこいいです。
次はフランスのラピエール。
よく見るとかなり形状を変えてきた2013年。
上位機種からエントリーモデルまで要チェックです!
ジーフー、もといFUJIのアルミトラックフレーム!!
すごくカッコイイ!
ぜひともホイールをディープに換えてもらいたい!
2012新作のファントムに続いて発売となるシャドウ。
コストパフォーマンスが非常に高いクロモリロードです。
コメンサルは各モデル通して原色系のデザイン。
アメサイドのタイヤが似合っててカッコイイですね。
サスのことはあまり詳しくありませんが、
悪路の走破性がやっぱり良いんでしょうね!
最後にようやくムーブメントらしい(?)フレームがこちら。
京都でハンドメイドされている「WELD ONE」。
Di2対応のロードフレームも展示してありました。
こちらのハードテイルも有名ですね。
64チタンや325チタンを適材適所に使い分け、
"よく走る"自転車に仕上がっているそうな。
そのうちしっかり試乗もしてみたい(^^)
* - * - * - *
にしても、
完成車やフレームの紹介ってなかなか気持ちが昂ぶらないですね(^-^;)
ムーブメントブログをいつも見ている方的にもあまり面白くないような・・・。
本当は一台一台掘り下げて紹介したいところですが、
切りがなくなってしまうのでサッパリな紹介で失礼しますm(__)m
紹介したものの、半分以上は取り扱いしていなメーカーなので
ご用命があっても取り寄せができないわけですが。笑
こんなのがあるよ、ということで。
つづく。
(あと2回)
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