定期的にご相談の入る「DT RWS」のカスタマイズ。
費用対効果は？と聞かれると口を濁してしまうところではあるのですが、色違いが欲しかったり、特別感という意味では価値があるかなと思います。
少しだけカスタムの過程をご紹介していきます。
実はこの赤い部分は外すことが可能です。しかし、ロックタイトでガッチリと止められているので慣れていないと外すことが難しく、ガリっと傷が入ることも。僕らも100%無傷での作業は難しいのですが、最小限で留まるように気を付けて作業を行っております。
βTitanium製のDT RWS用ボルトに交換します。
チタンなのに真っ黒！？と思った方は鋭いです。DLC処理という表面処理になっているので黒に近い色味になっています。
DLC処理は1本につき2,000円+税(ボルト代は別)と費用は決して安くはないのですが、地味に人気があります。
DTSWISS RWSレバーキット (HWYXXX00S2922S)
2,200円+税
本日の本題はこちらのレバーキット！
どうしてもレバーは落車や立てかけ時には傷が入りがち。それも運命ではありますが、部分修理ができるのであれば越したことはありません。(レバー丸ごと交換してしまえ？)
という感じでキャップボルトの交換だけでなく、レバー部品も交換できるようになりました。QRだけでなくスルーアクスルタイプも同様に交換が可能です。
修理やカスタムはメールにてご相談承っております。ご相談ください！
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ところで昨日は関西シクロクロス 第2戦目 富田林ステージでした。
大阪市内からとても近いこともあって、エントリー人数は約700人ほどおり関西クロスの中でもかなりの人数だったようです。僕もよく自転車で通る大和川・石川沿いという近場だったので今シーズンの初戦として参加してきました。
ワテクシはと言いますとC2で48人中48位という鳴かず飛ばずなレースとなりました。
「走る練習」だけでなく、初心に戻って「曲がる練習」もしないとアカンなと。こんな体たらくでは後輩芸人達は不安よな。 高橋、動きます。(?)
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