どうも、ホリです。
寒うなってまいりましたね。
最近は、長袖ジャージやウィンドブレーカー、アームウォーマーにニーウォーマーなど冬の準備を探しにご来店されるお客様が増えてまいりました。
色々取り揃えておりますので是非。
さて、今回はウェアではなく保温・保冷ボトルのご紹介です。
峠を登ったあとのホッと一息、MTBライドでは山の中で温かいコーヒーなんかも嬉しい季節ですからね。
元祖自転車用 ”保温・保冷ボトル” と言っても過言では無い”B.free ステンレスサイクルミニボトル370”と老舗ながら最近サイクル事業に参入した”THERMOS(サーモス)の真空断熱ケータイマグ”を比べたいと思います。
【サイズ・容量】
B.free ステンレスサイクルミニボトル370
2,400円+税
■容量:370ml
■サイズ:72.5×72.5×196mm
■重量:約280g
THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ
3,800円+税
■容量:580ml
■サイズ:75×80×230mm
■重量:約280g
サイズはB.freeの方がコンパクトで携帯しやすいですが、同じ重量でサーモスの方が容量があります。価格はB.freeの方がお求めやすくなっております。
【保温力】
■B.free:保冷/18時間、保温10時間(※室内温度20℃で測定)
■THERMOS:保冷/6時間(10℃以下)、保温/6時間(70℃以上)
一見B.freeの方が保冷・保温力が高い感じはしますが、何度以下、何度以上という基準が分かりません。サーモスの方はそれが記載してあるので分かりやすいですね。
どちらも6時間以上は冷たい、温かいと感じる温度に保ってくれるとは思います。
【ロック機能】
■B.free:プッシュボタンを下げるとロック、上げるとロック解除
■THERMOS:ロックリングを上げるとロック、下げるとロック解除
どちらもロック解除も片手ででき、ワンタッチでオープンできます。
【飲み口】
■B.free
■THERMOS
飲み口を外して洗えるので、お手入れが簡単です。
【本体入り口】
■B.free(直径約49mm)
■THERMOS(直径約41mm)
本体入り口はB.freeの方が大きく、洗浄しやすそうです。
どちらも氷も入れやすい大きさとなっております。
ちなみに以前サーモスはストローが着いていたので「B.free一択でしょ」と仕入れておりませんでした。しかしストロー無しの登場で今回仕入れてみたワケです。
僕は、B.freeの500mlの大きい方を使用しておりますが、めちゃめちゃ重宝しております。夏はこの容量が有り難いのですが、冬は500mlの温かい飲み物は飲みきれなかったり飲みきる前に冷めたりするので、保温用には今回のご紹介したB.free(370ml)のサイズが使いやすかったりします。またサーモスは容量が580mlあるので夏用として使っても良いかもしれません。
寒うなってまいりましたね。
最近は、長袖ジャージやウィンドブレーカー、アームウォーマーにニーウォーマーなど冬の準備を探しにご来店されるお客様が増えてまいりました。
色々取り揃えておりますので是非。
さて、今回はウェアではなく保温・保冷ボトルのご紹介です。
峠を登ったあとのホッと一息、MTBライドでは山の中で温かいコーヒーなんかも嬉しい季節ですからね。
元祖自転車用 ”保温・保冷ボトル” と言っても過言では無い”B.free ステンレスサイクルミニボトル370”と老舗ながら最近サイクル事業に参入した”THERMOS(サーモス)の真空断熱ケータイマグ”を比べたいと思います。
【サイズ・容量】
B.free ステンレスサイクルミニボトル370
2,400円+税
■容量:370ml
■サイズ:72.5×72.5×196mm
■重量:約280g
THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ
3,800円+税
■容量:580ml
■サイズ:75×80×230mm
■重量:約280g
サイズはB.freeの方がコンパクトで携帯しやすいですが、同じ重量でサーモスの方が容量があります。価格はB.freeの方がお求めやすくなっております。
【保温力】
■B.free:保冷/18時間、保温10時間(※室内温度20℃で測定)
■THERMOS:保冷/6時間(10℃以下)、保温/6時間(70℃以上)
一見B.freeの方が保冷・保温力が高い感じはしますが、何度以下、何度以上という基準が分かりません。サーモスの方はそれが記載してあるので分かりやすいですね。
どちらも6時間以上は冷たい、温かいと感じる温度に保ってくれるとは思います。
【ロック機能】
■B.free:プッシュボタンを下げるとロック、上げるとロック解除
■THERMOS:ロックリングを上げるとロック、下げるとロック解除
どちらもロック解除も片手ででき、ワンタッチでオープンできます。
【飲み口】
■B.free
■THERMOS
飲み口を外して洗えるので、お手入れが簡単です。
【本体入り口】
■B.free(直径約49mm)
■THERMOS(直径約41mm)
本体入り口はB.freeの方が大きく、洗浄しやすそうです。
どちらも氷も入れやすい大きさとなっております。
ちなみに以前サーモスはストローが着いていたので「B.free一択でしょ」と仕入れておりませんでした。しかしストロー無しの登場で今回仕入れてみたワケです。
僕は、B.freeの500mlの大きい方を使用しておりますが、めちゃめちゃ重宝しております。夏はこの容量が有り難いのですが、冬は500mlの温かい飲み物は飲みきれなかったり飲みきる前に冷めたりするので、保温用には今回のご紹介したB.free(370ml)のサイズが使いやすかったりします。またサーモスは容量が580mlあるので夏用として使っても良いかもしれません。
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