周囲への眩しさに配慮した上カット配光ライト GVOLT70

こんにちは、高橋です。
今日はライト関係のご紹介です。個人的に超一押しの内容なのでご一読いただけると嬉しいです。
SNSでも反響の大きかったこちらのライトが入荷しています。
6,000円+税

・周囲へのまぶしさに配慮した上カット配光
・ハンドルバー下側取付専用充電ライト
・約260ルーメン(約7,000カンデラ)
・インジケータの点灯間際まで明るさがほとんど変わらない一定光量ライト
・ハイ・ミドル・ロー・デイタイムハイパーコンスタント・点滅の5モード
・ダブルクリックでハイモードへ切替
・手軽なUSB充電(Micro-USBケーブル付属)
・充電タイミングがわかるバッテリーインジケータ搭載
・モードメモリー機能により消灯時のモードで点灯開始
・デイタイムライトとして昼間でも使用できます

今までも対向者へ配慮した上カット配光ライトは今まで何点か色々なメーカーで見かけてきていたものの、本格的にそれを主軸として押し出してきたライトは珍しいように思います。

普段思うのは、本人は明るくて満足かもしれませんが向かい合っている人間としては「眩しすぎる!逆にこっちが危ないやんけ!」と思うこともしばしば。車のハイビームと向き合っている時と同じような感じ。無灯火は全ての人にとって危ないので言わずもがなですが、明るいライトを向けられたら眩しいんですよということは河川敷であったり歩道であったり対向者との距離が近い状況ほど強く感じます。

そして新型のGVOLT70は自分だけでなく、周囲の人へも配慮した優しいライトなんです。「自分だけ良ければよい」という考えはあまり好きではないのでこういったものはとても良いなと思います。特に人の多い市街地などでは歩いている人にとっても優しいライトになるので、普段使いには最適なライトだと思います。

そしてここからが本題です。
取り付けオプションも紹介していきたいと思います。

ライトを取り付けるなら邪魔にならないよう、スマートに取り付けしたいものです。コストの安さや付け外しのしやすさでキャットアイ純正のマウントも良いのですが、少々スマートさに欠けるなと感じるところがあります。

サイクルコンピューターと一緒にマウントできるタイプであればハンドルクランプを最小限に留められるのでオススメです。
CATEYE 「アウトフロントブラケット2(160-4110)」
4,500円+税

サイクルコンピューターと一緒にマウントできるといえばこの「アウトフロントブラケット」

ですが、

「実際キャットアイのコンピューター使ってないし・・・」とか「樹脂製より金属製のしっかりしたタイプが良い」という方が多いように思います。
「これこれ、これよ。皆が求めているのは。」と思って早速手配しました。
300円+税

これがあればGoproマウントにポン付けできます。
Goproもここまで普及してくれたおかげで色々なアタッチメントが売られているので、アイディア次第で好きなように使えると思います。

そしてライトを下向きに付けることは極力ハンドル周辺をコンパクトにまとめる上でとても良いのですが、全てのライトがそれに向いているというわけではありません
逆向きに付けることを想定していないライトは充電部分であったり、構造的に水の侵入などに弱くなってしまう場合があります。

そこで今回のGVOLT70は下向きに付けるように最初から設計されており、その点も安心して使えるというわけです。

参考:RECMOUNT+CATEYE GPブラケット





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