ホイールを入れ替えました

ホイールを組む価値があるのはロードやピストだけではありません。
クロスバイクにもその価値は存分にあります。
今回はBIANCHIのレパルトコルサに位置づけされるクロモリのクロスバイク。
珍しくフィレット溶接で作られています。

モデル名の記載は無いので詳しくはわからないのですが、
HAND MADEと記され、REPARTO CORSEであることから
台湾生産が顕著になる前のモデルでしょう。

しばらく眠っていたというこの自転車を、
再び乗り出そうということで徐々にカスタムを開始しました。

まずはホイールからということで、
イメージが合うよう組み上げたのがこちらです! 
前後セット 64,410yen

AMBROSIO エヴォリューション 32H
ビアンキと同じイタリアということでアンブロッシオを選択。

スポークはDTのコンペティションというバテッドスポーク。

付け根の部分は2.0mm、胴の部分は1.8mmに細くなっていて
耐久性と軽量性を両立しています。

そしてハブはWhiteIndustries。
ホワイトインダストリーズはアメリカですが、
変にイタリアで統一するよりは、
専門分野で頑張っているところを選択した方がいいです。

ハブのような工業製品は確実にヨーロッパよりアメリカが強いですね。。。
本当によく走ります。
かといってヨーロッパモノにデザインで劣っている訳でもなく、、

というようなコンセプトで組み上げた1本でした。
ぜひ参考にしてください(^-^)/

* * *

増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が栂池連覇
宇都宮ブリッツェン 増田選手 cyclowiredより

先日の週末は自分は実業団レースで長野まで行ってきました!
上の写真はJapanProTourカテゴリーで優勝した増田選手です。

自分はE1カテゴリーで出走しました。
直前までのトレーニングの結果から、
57、58分でのタイムを想定いたのですが結果は。。。。

1時間を切れず散々な内容となりましたorz
かなりショック・・・。

平均斜度が約7%ほどで距離がおよそ17km。
平均速度17キロを割るか割らないかが生命線でしたが、
上るほどに寒くなっていく気候に苦戦してしまいました。

天候などは参加選手誰でも同じ状況なので
得手不得手はあれど残念でした。

熱いぐらい暑くなってほしいですね(^^;)
引き続き頑張っていきたいと思います!!!

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