この自転車を見て下さい。
勘の良い人は、持ち主の仕事が何かすぐに分かります。
わかりました?
そう、持ち主の仕事はメッセンジャーです。
なぜ、メッセンジャーがピストバイクを使い始めたか。
それは、シンプルな構造でトラブルが少ないから。
仕事に使う道具としての自転車だから壊れては困る、そして補修も簡単。
さて、バイクチェックを始めましょう。
さて、バイクチェックを始めましょう。
メッセンジャーは、雨の日も仕事をします。
必需品の泥除け。
必需品の泥除け。
定番のZefal SWAN ROAD 1575円
フロントは、Zefal クルーザー ROAD 1050円
ハンドメイドボトルケージの定番 KING CAGEのボトルケージ 2100円
トラブルに対応すべく、工具やチューブが入った小物入れは、
Behold Tool Pouch for Road racers 3990円
乗り降りが多いメッセンジャーの仕事に欠かせないSPDペダルは、
CRANKBROTHERS EGGBEATER1 6930円
ホイールは、
H+SON ARCHETYPE 7300円
+
+
ハブはBL別注グランコンペスモールハブ
そして今回のおすすめ提案カスタム。
公道を走るには、ロード用ドロップハンドルが最適。
ブレーキもしっかり付ける事ができ、いろんなハンドルポジションがとれます。
ブレーキレバーはTRPのRRL ALLOY 6300円
ピストフレームにはピストハンドルと言う
固定概念はすてて、ロード用ドロップハンドルを付けてみては?
メッセンジャー会社IMAのミシマ氏が、
調子いいと言っております。
働く自転車でした。
コメント
コメントを投稿