HYNOW(ハイノウ) "DUCK PACK"

HYNOW
日本語の"背嚢"に由来

"背嚢"="ハイノウ"とはバックパックの意味を指す。HYNOWのプロダクトはバイシクルカルチャーからインスピレーションを得て、利便性、機能性、耐久性を重視し、1つのツールとしてライフスタイルにフィットするプロダクトをデザインする。

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リアルサイクリスト(どっちかというとMTBerかな?)が生み出したジャパニーズバッグブランド"HYNOW(ハイノウ)"

デザイナーさんとはちょっとした知り合いだったので、以前「バッグを作っている」と聞いていたのですが、本格的に始動したということでMOVEMENTでも取り扱いを始めました。

まずはヒップバッグ、ボディバッグ、どちらでも使用可能な”DUCK PACK”

カラー:ブラック、カーキ、コヨーテ、ネイビー
22,000円+税

ボディバッグとして使用する場合は着脱可能な三点止めベルトでホールド感を高めることができます。

ショルダーバッグやサコッシュを背負って自転車に乗るとバッグがクルンと前に来る事があるのですが、あれ鬱陶しいですよね。しかし三点止めすることでそれを解消できます。

これからのシーズン、背中汗が気になる場合はヒップバッグとして使えばOK。

容量は3.5L

室内の身体側にはセパレートのメッシュポケットが二箇所、外側にはマルチバンドのテープを縫い付けてあります。写真ではメッシュポケットにポーチと鍵、バンド側にはパンク修理キット、チューブ、二つ折の財布をホールドしてあります。
ミラーレスカメラ1台であれば、この荷物の量でも収納可能です。

フロントポケットに収める。

ウィンドブレーカーなどの薄手のジャケットはフロントポケットへ。
4箇所のベルトでしっかりホールドできます。

フロントポケットのサイドにはメッシュ素材を採用しているので、濡れた物を収納しても溜まらずに水が抜ける構造になっています。濡れたレインウェアや折りたたみ傘なども気にせず入れる事ができます。

バッグ内に納まらないものは縛っちゃえ。
厚手のジャケットなど、脱ぎたくなればフロントのベルトで縛れば持ち運ぶことができます。

アイデア次第でこんな使い方も。

予定外の買い物もの何とかなりそう。

普段使いはもちろん、MTBライドでも。
この容量なら、補給食、工具、パンク修理キット、ポンプに輪行袋まで入るし、上のインスタのように暑くなればアウターを縛ったり、ヘルメットをぶら下げることもできます。

個人的には旅行時のサブバッグにも超便利そうだなと密かに考えております。
(早くコロナ禍収まって欲しいけど、もう少し我慢ですね。)

ということで、取り扱いをスタートした"HYNOW(ハイノウ)"お見知りおきを。

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