サイクルモード vol.FINAL

ついに最後の大ボスを出す時が来てしまったようです・・・。

GIRO

※今回も写真多すぎ注意です(^^;)
どこかで見たことあるシューズ。
おそらく、以前のブログです。

ヘルメットで有名なブランドなので、あえてヘルメットには触れません。
ヘルメットからサングラス、グローブなどなど発展してきました。

2012年からついにシューズも販売されます。

「ヘルメットメーカーなのにシューズってどうなの?」

実物を見て、試着してみた結果・・・。
想像以上の完成度でした。

まずはコレを見よ!
くるっ
見たことあるロゴ、そしてカーボンの質感。
まぎれもなくEASTONのものです。

さらに、トップルグレードであるこの「PROLIGHT SLX」
EASTONカーボンの中でも最も軽く硬いEC90SLX。

持って驚きの軽さ。
片足200g?ハッキリと覚えていませんが驚異的な軽さです。

それもそのハズ。
クリートを取り付けるネジ受け部分までチタン合金で作られています。
あとはシューズを締めるストラップ部分の金具もチタンでした。
軽さを求めるために、締め付けもバックルではなくストラップ。

その軽さはペダリングの軽さにも直結すること間違いないでしょう。

細身のルックスで、最初は足にあわないのでは?と思いました。
僕自身、幅広で甲薄という足型をしています。
ずっとイタリアのDMTを愛用しており、
今はSIDIを使ってイマイチしっくりきていませんでした。
(SIDIではちょっと幅が狭く感じるため。MEGAでは緩すぎて・・。)

こいつの履き心地はパーフェクトでした。

「PROLIGHT SLX」
36,750yen

「FACTOR」
34,650yen

2番手はファクターというモデル。
これは締め付けにバックルを仕様しているモデルです。

ファクターのソールはEC90。SLXではありません。
ソールの硬さの違いがどれだけ異なるかは未知数です。

価格の違いはクリートのネジ受け部分等がチタンではないことが筆頭でしょうか。
強い締め付けが欲しい人にはオススメです。

実は一番最初に狙ってたモデルです。
でも、僕にはPROLIGHTがあまりにも魅力的過ぎて・・・(^^;;)悩みます

「TRANS」
23,625yen

「TRANS HV」
23,625yen

クラシックなスタイリングがカッコイイのがトランズです。
EC90を採用する上位2モデルはカーボンソールも硬めなので、ちょっと競技向け。
硬すぎるソールは足への負担も大きいのです。

HVの方はハイボリュームの略。
より甲高の方へのフィット感の高いモデルになっています。
トランズはEC70というちょっとしなやかさのあるカーボンを採用しています。

カーボンソールにしたい!でもレースまではちょっと。。
そんな方にも合うシューズではないでしょうか。

「AMBIENT2」
6,090yen

寒さを感じさせない冬用グローブです。
防水、防風仕様になっているため、極寒時に大活躍します。

特に手先の冷えは自転車乗りにとって天敵。
とにかく暖かさが欲しい時に使いましょう!
クッション性もそこそこ。
人差し指と中指の部分はブレーキレバーが滑りにくいようシリコングリップに。

せっかく買った僕のアビエントはどこだ?既に片方見つかりません(^^;;;;)


なんだかキャップもシャレオツ過ぎて困ります。
「CLASSIC COTTON CAP」
1,995yen

「CLASSIC RACER SOCKS」
1,890yen

耐久性などはDefeetに劣りますが、そろえるならソックスも(^^)

長くなってしまいましたが、少しでもGIROの良い所が伝わっていれば嬉しいです。
GIROのビンディングシューズ試着会も思案中!
日程が決まったらお知らせします!こうご期待!

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