1982年アメリカ、カリフォルニア州で設立されたバイクパーツメーカー”WTB"
常に意欲的に新しい製品を作り出すメーカーで、650Bホイールに47cのタイヤを履かせた”ロードプラス”と言う規格がありますが、これを最初に提案したのがWTBです。
最近では完成車にもアッセンブルされるようになり、1つの規格として定着した様です。
BREEZER DOPPLER シーリーズに採用されている”ロードプラス”
さて、前置きが長くなりました。
常にアップデートされているメーカーと紹介したのですが、問屋さんに眠る旧デザインのパーツを発掘したので仕入れてみました。
なんじゃそりゃ!?
この無骨なデザインが趣があって好きなんです。
WTBのベストセラーサドルでもある”SPEED V”の旧デザインです。
コストパフォーマンスが良く、パッドが厚くてお尻に優しいサドルです。
レストアにも最適です。
こちらは、ファンが多いMOTO GRIP。
通称タコグリップと呼ばれるように、タコの吸盤の様なノブが衝撃を和らげます。
すこしふっくらしたデザインがオールドスクール感増し増しですね。
こちらもレストアにもぴったり。
薄型のグリップ部とMOTOとTECHのハイブリットパターンが特徴のMOTO TECH。
クランプオンタイプなのでグリップがしっかりハンドルに固定されます。
古いMTBにも、違和感無くマッチしやすいアイテムです。
MOVEMENTは、僕たちが良いなと思ったものをセレクトする"Cycle Select Shop"でもあります。
こういうセレクトに共感してくれると嬉しいです。
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