昨日はミズタニ自転車の展示会でした。
大きな問屋さんなのでメーカーさんも出展しており合同展示会の様でした。
それでは、ホリ的ピックアップで気になったアイテムをご紹介します。
早速CHRISKINGの新色を見てきました。
THOMSONに噂のCerakoteがあるか見に行ったのですが、ありませんでした。
まだ製品もあがっておらず回ってこなかったとの事でした。
↑これが見たかったんや!
ついにNotubesからカーボンリム&ホイール ”CB7シリーズ” が登場です。
もちろんチューブレスレディです。
700cの GRAIL CB7
ホール数:24H、28H、32H
リム単体:70,000円+税
ホイールセット:200,000円+税
リム単体で300g!ホイールセットで1277gと超軽量なホイールです。
29erの CREST CB7 (タイヤ幅2.00~2.25)
ホール数:28H、32H
リム単体:65,000円+税
ホイールセット:160,000円+税
リム単体で325g、ホイールセットで1452gとこちらも軽いですね。
29erの CREST CB7 (タイヤ幅2.25~2.50)
ホール数:28H、32H
リム単体:65,000円+税
ホイールセット:160,000円+税
リム単体で475g、ホイールセットで1794g
CB7シリーズは、アルミリムより優れた強度を持ちながら軽量であるカーボンリムですが、特出しているのは強度と軽さだけではございません。Radial Inpact Absobing Carbon Technology(RiACT)が採用されております。このテクノロジーは路面からの衝撃に対してリムが垂直方向に最大10mmたわむことでリムの損傷を防ぐことが出来ます。その為、振動吸収性にも優れており、スムーズなライディングをサポートします。
アルミリム同様BST(ビートソケットテクノロジー)も採用しております。
NITTOからは、グラベルなどのオフロードに対応すべく幅広ドロップハンドルが登場。
下ハンで520幅で15°の広がりです。幅広なのでバイクパッキングもし易くなっております。また下に広がった形状はSTIの場合、レバーを送り込む操作が楽になるとの事でした。
MTBにも対応した、NITTO S92シートポストの31.6φ
2本のM7のボルトでしっかりサドルを固定します。
「このやぐら、カエルに見えるでしょ。」と日東の社長さん(w)
M18 フロントラックに待望のブラックが!
スギノのツーリング用トリプルギアクランク。ALPINA2 Triple
端数は、48-36-26と46-36-26
クラシックスタイルのツーリングバイクを組みたい方、いかがでしょうか。
CROPS Q-BIRO mini 2,100円+税
のばせば90cmになるコンパクトな鍵です。サドルバッグやジャージのバックポケットにも入るサイズです。サイクリングのお供に。ブルーが良い色!
参考出品されてたマスタードカラーも良かったんですが、今のところ発売は無いとの事でした。残念。
オーストリッチからストイックな輪行袋が登場。
正直破れるので、何回も使うものではなくブルベなどの長距離ライドの保険的に携帯するような使い方がよいのかな。
小型で軽量の定番輪行袋のSL-100と比べるとこの大きさです。
オーストリッチさんならではの商品がありました。バッグの破材をつかったブレーキパッドスペーサーだって。こういうアイデアいいですね。
NINER BIKESは、RLT 9 Flat Barがあるんですが日本は完成車をやらないみたいですね。
またもや残念!
RLT9 ALLOY フレーム/フォーク販売 166,000円+税
フレーム販売はございますのでご用命ください。
そんな感じで今年の展示会は、ミズタニさんで終了かな?
あ。今月末は台北ショーに行くんだった。
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