土の匂いを感じ始める今日この頃。
いや、泥の気配か・・・?
今週末16日、17日は僕たちも初参加の「野辺山シクロクロス」に参加します。
お店は土曜日曜、臨時休業となりますのでよろしくお願いします!
僕と堀さんと二人とも参加なので、応援もどうぞよろしくお願いします!
サイズが合う方にひとつ、Cieloのご提案。
700x33Cのタイヤをすっぽり飲み込むクリアランス。
人によっては厚い信頼を寄せるTIG溶接。
サイズはセミオーダーともいえる1cm刻みのサイズ展開。
ロードエンドのステンレス製のリアエンドは
上手く利用すればシングルスピードで組むことも可能です。
肝はクロモリ製のフロントフォーク。
レースで1秒を争うのならカーボンにするべきであるが、
何にせよ無骨である。
そのため、クロモリフォークを愛用する人もメーカーも多い。
最近は見た目を重視してか、ストレートフォークもよく見る。
クイックな印象のステアリングフィーリングを感じることができる。
しかし、乗り心地(地面からの突き上げ)は良くない。
なんとなく曲がっているわけではない。ということ。
CIELO by CHRSIKING "CROSS CLASSIC"
frame and fork 239,400yen
Size 49cm
Toptube 520mm
Headtube 98mm(+Headsets)
※ホイール等は別売です。
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世界に名高いCHRISKINGという高性能なアメリカンメイドにこだわったコンポーネントメーカーがあります。
CHRISKINGはすべてのパーツに関わる部品をすべて自社にて製造するまれに見る会社です。
そんなCHRISKINGが過去にフレームビルダーであった事実と現在の自転車社会を見つめた結果がここにあります。
もちろんスモールパーツの削り出し、
溶接から塗装まですべて自社工場内にてすべて人の手で1本づつ丁寧に作り上げていく、
それがCHRIS KINGクオリティーのハンドメイドバイクです。
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"The 泥"と名高い野辺山シクロクロスに緊張感は増すばかりです。
僕らのNew Weaponにもご期待下さい。
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