CHRISKINGが提供するスチールフレーム。
それがCielo。
フルオーダーとは異なるけれど、
1cm刻みのサイズ展開で幅広い人に適応できるものになっている。
更に、あらかじめジオメトリーが決まっているため、
クオリティー以上のバリュープライス。
このフレームが21万円で手に入ってしまうことが信じられない。
Sportif Racer
frameset 210,000yen
初めてムーブメントに届いたCieloも先日旅立ちました。
コンポはカンパニョーロのアテナ。
シルバーがよく効いてるアッセンブルです。
ハンドル、ステム、ヘッドパーツもシルバーで統一。
ワイヤーもNOKONのシルバー。
ちょっぴり宣伝しておくと、
このノコンの取扱いが始まります。
ふふふ。
シートポストもおそろいのRITHCEY。
サドルもグリップとお揃い・・・ではないですね。。。
革の表皮にはなっていますが、
レールもベースもフルカーボンのカーボンサドル。。
クロスバイクが買えてしまうお値段には笑えます。
NOTUBESの軽量リムによく回るWhiteIndustriesのハブ。
ただ美しいだけじゃなく、走りも妥協しないアッセンブルです。
トータルの重量も7.9kgちょっと。
よくできました。
+ + +
っと、冒頭ではフレームセットが21万円とお伝えしましたが、
円安の流れが続くので価格上昇の可能性もはらんでおります。
これはまだ公式発表ではなく、僕の予想ですが・・・・。
波乱が予想されますが、2012年まだまだこれからです。
NAHBSへ行くショウイチ氏とホリ氏にも期待しておきましょう。
今日はここまで。
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