Road to nowhere

毎度どうも、高橋です。
月曜日は3人でロードのライドに出かけてきました。
予報を見ると雨のマークもチラリ。更に、なぜか月曜日だけ最高気温が1桁台という信じたくない予報でした😂
案の定、集合前から雨雲の姿が確認でき、1日通して晴れたり雨が降ったりと目まぐるしい天候変化のあった1日でした。

いつものグリーンロードを抜けていき、徐々に山が近づいてくるわけですがいつもと違い山に雪がかかっているのが見えました。
「めっちゃ寒そうやん」しかも、漕ぐのを止めてしまえば今の時点でもなかなか寒い。

とりあえず上っている間は寒さはあまり感じないのでアップダウンコースにしておいてよかったです。ちょうど一山越える、というタイミングでアワイ君がパンク。
「坂がキツくて錯覚してるだけちゃうん?」というツッコミも入りつつ、止まってみたら普通に金属片が刺さってパンクしていました。

ちょうど下り始めるピークポイントというタイミングでパンク&雪。ごっつ寒いやんけ~~!
パンク修理も無事に終えていざ下り坂へ。寒すぎたので降りたところのコンビニで迷わず小休憩となりました。
ウェアは上下ともPas Normal Studiosで行ったのですが、上のHeavy Jerseyは撥水性もあったので助かりました。前面に防風・防水素材、袖と背中に通気性の良い素材を採用した冬用ジャージで15℃以下での使用に適しています。まさにこの日のためのようなウェアでした。

もし撥水性が無かったとすれば、ウェアが濡れたままとなりどんどん体温は奪われていくでしょう。寒い時季に濡れてしまうと低体温に直結するため、なんとしても避けたいところです。

ちなみに2020春夏のウェアもチラホラ入荷してきてるので、そちらもまた覗きに来てください。
ちなみに下は「DEFEND BIB」を履いています。※写真は去年のやつです
このビブはかなりコアなウェアかなと思って通常は仕入れはしていないのですが、普通のビブと同じ丈の冬用タイプです。

特徴は撥水性と防風性のある生地で、更に内側は起毛になっていて暖かいです。ちょい寒いけどタイツまではいらんかなぁという時から、日本の冬(0~10度程度)ならレッグウォーマーと合わせれば対応できるかなと思います。フルレングスのタイツはあまり好きではないのでなるべく避けたい、でも寒いのは嫌。そんな僕の希望にはかなりマッチしているビブ。取り寄せや予約も対応できるので、欲しいという方はお気軽にご相談ください。
あそこがマルセイユ(五条市)  

しかしまぁ日が出たり雪が降ったりと落ち着かない日でした。笑
それに今日なんかは気温が18度近くまで上がって完全に春の様相です。なぜライドの日だけ寒かったんだ・・・と思わずにはいれれません。でもまぁ凍えずに楽しいライドができたのでよかったかな。
Wheel:Fulcrum "RACING ZERO"
Crank:ROTOR "INPOWER" 170mm 53-39t
BB:KOGEL PF30 Cross
Brake:eeBrake
Tyre:MAXXIS Pursuer
Handle:EA70
Stem:EA90
Seatpost:EC70 zero
Saddle:SelleItalia SLR Boost

バイクは去年から乗り始めたカーボンのFUJI SL-1。やっぱりカーボンは軽いですね。レーシングフレームで踏み味は硬めのフレームですが、快適性も考慮して作られたフレームになっています。

シクロクロス、グラベル、オールロードと太めのタイヤも流行ってますが、25cの細いタイヤが付いた純粋なロードバイクは軽快さが最高だなぁと感じます。長い距離を素早く走る気持ち良さはロードバイクならではないでしょうか。ちゃんと整備されている前提ですが、ノイズが全く無くスィーっと進む感じは最高です。

あまり知られていないと思いますが、カラーカスタム限定で「SL-3」というモデルがあります。SL-1とはカーボンのグレードが異なりますが、同じ形状で低コスト化されています。値段が変わっていなければフレームセットで18万円(カラーカスタム込み)という破格のお値段。僕と同じように、ディスクブレーキを必須としない人であれば穴場なフレームだと思います。

これから暖かくなって自転車が楽しい時季が始まりますね!(※花粉除く

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