昨日はお店はシンゴに任せてくろんど池CXに参加してきました。
グラベルロードに適したノブが低いタイヤ"MAXISSのRambler"を履いていたGREEDYなのですが、くろんど池のこースはMTBよりの楽しいコース(あの長い階段以外は・・・)なのでタイヤを換えようと考えました。
C4だしレギュレーションはちょっと横に置いておいて"Rambler"に続き40cを履かせちゃえ、そしてこのGREEDYに似合ヤツをと。
WTBの"NANO 700x40c"があるじゃありませんか、しかもTAN WALLイカすやつが!
と言う事で、今回のくろんど池CXは"NANO 700x40c"を試めす絶好のチャンスになりました。
オフロード走行する場合、乗り心地やグリップ性を高くするために空気圧は低めにします。しかしそうするとクリンチャーの場合リム打ちパンクするリスクが高くなります。そのリスクを減らすのがチューブレス化です。その名のとおりチューブが無いのでリム打ちパンクが無くなり、クリンチャーより低圧にする事ができるのです。オフロード走行でない場合も空気量が多くなのでクリンチャーとは違う軽さや乗り心地も魅力です。話は長くなりましたが今回はチューブレスにして装着しました。
ちなみにティム・ジョンソンとおそろです。
池が凍る程寒い当日
ギリギリ試走に間に合わずぶっつけスタート。
去年も走ったのでなんとなくは分っているのだが、カーブを曲がると現れる木の根っこ、ドロは凍ったまま、まるでトラップだらけコース。
そんな中、今回導入した"NANO 700x40c"はシングルトラックを横断する根っこもあまり苦にならず、凍ったドロの轍も気にしない走破性、舗装路からジャリ道への変わり際、直角カーブの安心感。なんかすみませんって感じでした。
ヘタクソなのと空気圧が少し高かったのか、ギャップを越える時、勢いが足らなかった場合はトラクションをかけようともグリップせず少しすべる感じがしました。しかし概ねこのコースだとタイヤはマッチングしました。
今回のコースのような、天然の変化する道、グラベルや山の中を走るライド、途中気の向くままちょっとオフロードを走りたくなった時、様々なシチュエーションに対応できタイヤだと思います。
そんな感じでレースと言うよりもオフロードコースを楽しむ感じで走っている中、レース中に聞こえるのが僕の応援じゃなくて、「ミッチー1位!」「ミッチー獲るかも!」と、チームメイトでもあるミッチーのレース状況。同じレース走っているのに何この状況(笑)
結果、そのままミッチーが優勝しました!
#負けへんで の男が勝ちました!C3昇格おめでとうございます!
その場に居れて嬉しかったよ!
タイヤのレビューもってかれました。
Photo by YOUKAN
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