SHIMANO WH-RS61-TL
26,415円(税込)
なんと、前後セットでこのお値段。
低価格のチューブレス対応ホイールといえば、
WH-6700(41,381円)でしたが更に手の出しやすいお値段♪
9000デュラを踏襲したようなフロントハブも良い感じですね。
リアは左右非対称形状。
正直なところ、どうでもいい(笑)というのが本音ですが
7801デュラを思い出します。
そして着目すべき11速対応のフリーボディ。
こちらはスペーサーが付属し、10速としても兼用ができるようになっています。
11速化するにあたり、
まずはホイールから11速READYにするのもアリですね。
次に11速アルテグラが出てくることは間違いありません。
新規格にワクワクしてしまうのは僕だけでしょうか。
古きよき・・・ということも理解しているつもりですが、
アルミ、鉄、カーボン、どんな素材であろうと使えば壊れる時がきます。
ヘビーデューティーに使うほど劣化は早いですよね。
となると、補修部品の無い"古い規格"は勝手がよくない。
その時代に、最も普及した規格を使用することが非常にベター。
まぁ、そこまで乗り込む人らの方が少数派かもしれませんが。笑
と、最後になりましたがタイヤもご紹介。
ジャパンメーカーSOYOのEX-WINGチューブレス。
1本8190円。
チューブラータイヤを国内でハンドメイドしていることは有名ですが、
こちらはフランスメイドのOEM品。
なので基本的な構造はハッチンソンと同じですが、
コンパウンドが異なるためグリップ感が違います。
イメージとしては、SOYOの方がコーナーリングのグリップ感を求めている印象です。
今まで「チューブレス=高価」だったのが、
今回のホイールも含め、徐々に低価格帯でも普及してきています。
チューブレスを導入した人たちから「よくない」という声を聞いたことがありません。
声を揃えて「めっちゃイイ!」と言っています。
自分でもなんでチューブレスをオススメしまくっているのか不明ですが、
僕にそうさせるだけの何かがあるということです。笑
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