『Tune』 the Rainbow

tune.de
Born in the Black Forest
Built to enjoy nature.

ドイツのシュヴァルツヴァルトで
自然を楽しむために生まれました。

ドイツのバイシクルパーツブランド「Tune
知れば知るほど狂気的です。

自然をかなり意識しているようなのですが、
製品の内容とどうリンクしているのかは全く不明であります。

自然の中を楽しく走るためのパーツ開発を頑張っているような気がします。
頑張りすぎなような気もします。笑


GEILES TEIL ステム (4.0)
23,940yen

まだTune製品の中でも手を出しやすい部類だと思います。
サイズは60/85/95/110/120
角度は8度です。(26.0 or 31.8mm)

7075アルミと64チタンのボルトで構成されています。
スペックも細かく書いてある点が好印象ですね。



ヘッドセット BOBO
16,170yen

ネーミングセンスも他のブランドとは明らかに逸しています。
ちょっと可愛い雰囲気もあります。

AC16 + AC17
12,600yen

こちらはMTB用ですがROAD用もあります。
普通といえば普通です。
ここまでのステム、ヘッドセット、クイックは
ある程度各ブランドが行き着くレベルのモデルだと思います。

でもチューンならペアで22gのクイックがある辺り、
やっぱり他とは違いますね。

ちょっと古いモデルの「dezibel」です。
Tuneの狂気、ハブにあり。
と言ったところでしょうか。

某GOKISOにも近い執念を感じます。
こりゃー軽いわけです。
今はたしかこのモデルは作られておりません。

アウチ。
そう、軽量であるが故
扱い方とメンテナンスには十分に気を遣う必要があります。
写真から判断するに、寿命なような気もします。

こんなところにセラミック。初めて見ました。
Tune「初めまして、こんにちは。」

僕自身も気づいたばかりなのですが、
マウンテンの「PRINCE X-12」はセラミックの爪(Pawn)でした。
通常はTiAl6V4チタニウムを使っています。

通常はチタンっていうのもどうかしています。
一般的にはステンレスか鉄でしょう。

こんどはコチラ。
こんども一体なんやねん。

「GUM GUM」

ガムガムだそうです。

説明書を読みながら組み立ててみます。

できました!

正解はカーボンフォーク用のプレッシャーアンカーでした。
ゴムで小さいので軽くてフォークへのダメージも少なそうですね。

固定力の方はまだわかりませんが、
軽くつけてみた感じは結構ガッツリついていました。

アルミ製のアンカーナットはどれも重い上に、
固定力もそれほどだったりします。
ちょっと期待の1品です。

そして!!
何がレインボーなのか!!
タイトルはただのネタではありません!!!
Tuneはどう見てもレインボーなラインナップです。
本当にありがとうございました。

それぞれ好きな色が選べたりします。

なんて奥が深いブランドなんでしょう、Tune。
基本的に取り寄せになることが多いのですが、
ちょっとずつ在庫も増やしたいですね。

以前のブログも合わせてどうぞ。

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