シクロクロスでのフロント1枚×多段仕様で瞬く間に普及した
Narrow-Wide(ナローワイド) チェーンリング。
※Narrow-Wideとは薄歯と厚歯を組み合わせることでチェーンの脱落がしにくい構造。
国内ではその信頼性でWOLFTOOTH(ウルフトゥース)が人気の様ですが、
各種メーカーも参入してきております。
試しに仕入れてみました。
台湾メーカーのFORMOSAのリングです。
今回はMTB用にと30Tをご用意しました。
歯はこんな感じ
チェーンリングボルト用穴には直接タップが切っており、
ナット無しでクランクに取り付ける事ができます。
端数の少ないチェーンリングは、クランクアームがチェーンに干渉し
ナローワイドの効果を発揮しない場合がありますが、オフセットしており干渉する事がありません。
国内流通は4アーム用しかなかったRACEFACEのナローワイドリングですが
昨年の秋の展示会で注文していた5アーム用(PCD110)がやっと入荷しました。
WOLFTOOTH(ウルフトゥース)より歯がとがっているのが特徴です。
これはチェーン離れが良く漕ぎは軽そうな気がします。
※検証はしていないのであくまでも予想です。
各種いろいろございますがTPOに合わせてどうぞ。
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