大阪は橋口製作所の「エクタープロトン」が新しく納車されました!
ラグレスのシンプルな弱スローピングフレームです。
ホリゾンタルにこだわる人も多いんですが、
実際の走りは断然スローピングの方がいいものです!
鮮やかな赤色のフレームに、黒いパーツを中心にアッセンブル。
フレームのロゴは白のようで実はアイボリーというこだわりです。
フレームは太くせずスタンダードサイズ(28.6mm)のダウンチューブ
トップチューブも25.4mmととにかくノーマルサイズ。
1に剛性、2に剛性という人はオーバーサイズや
特に海外モノでは極太のパイプを使っていますが、
それは僕らには過剛性であり、重量も重くなってしまいます。
"しなり"というとネガティブな印象で言われることもしばしばあります。
しなりの後にギュンとバネのように戻ってくるフレーム。
しなるだけのフレームではただの柔らかいフレームですが、
バネ感のあるフレームはよく走るフレームとなります。
エクタープロトンはそのバネ感が非常に良いフィーリングです。
(パイプやジオメトリーで味付けは変わります)
フロントフォークもストレートフォークが人気ですが、
乗り心地や操作性は断然カーブ形状のフォークがMOVEMENT的オススメです!
暖かくなるまでもうちょっとかかりますが、
春が待ち遠しいですね!
花粉症がなければ最高なんですが(^^;)
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