GIROを扱っているミズタニさんの展示会ではNITTOも出展されていました。
気になる試作品がちょこちょこありましたのでご紹介。
NITTO ボトルケージ R (サンドブラスト仕上げ)
こちらが今まであった通常品。
細いステンレスチューブでメッキ仕上げが綺麗です。
NITTO ボトルケージ80 (サンドブラスト仕上げ)
上のボトルケージRと比べるとちょっと太いチューブですね?
こちらは中空チューブになっているので見かけとは裏腹に軽い!
しかもこの太さで中空とは。。。
まとめてドウゾ。
バーエンドキャップの22.2mm仕様もありました。
今まではゴムを削って使ったりする場合もありましたが、
これで苦労することもなく使えそうですね!
こちらはシマノ鈴鹿等のイベントでもお目見えしていたアルミ削りだしステム。
ロゴは右側のみ。
合わせてカーボンハンドルもどうぞ。
NITTOの設計、そしてカーボンは日本のGRAPHITEDESIGNによる製造。
これはもう完全に好みが分かれますね。笑
最後は31.6mm径のアルミシートポスト。
今までのシートポストを複合して作ったそうです。
確かに各所見覚えのある形。
バックビュー。
ブラックアルマイトも作ってありました。笑
31.6mm
そこそこの重量感はありましたが、
ニットーさんに求めるのはそこではないですね?
ハンドルやステムのしっかりした剛性感は有名かと思います。
シートポストの剛性も意外と大事。
下手なカーボンよりしっかりしたアルミポスト。
しっかし、NITTOのボトルケージは美しいですねぇ。
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