ロウフィニッシュがかっこいい、ホリゾンタル形状のクロモリロードフレーム "STEEL ERA" を納車させていただきました。
スティールエラは独自のリアエンドによって、シングルスピードでも多段仕様でも組む事ができるのが特徴です。
今回はフレームの存在を際立たせるブラックパーツで構成。オーナー様の手持ちパーツと新たに用意したパーツを併用してシンプルにシングルスピードで組ませていただきました。
スレッドタイプのフレーム/フォークなので、ヘッドセットはCHRIS KINGの"GripNut 1"をチョイス。それにスレッドレスコンバーターをつけてアヘッド規格のステム＆ハンドルを取り付けました。（専門用語で意味がわからないという方はお店に来てね。）
新パッドが好評のWTBのサドル。デザインもステルスになって今回のテーマにもピッタリでした。人気過ぎて店頭、メーカー在庫ともに欠品中です（汗）。追加オーダーはしているのですが、先日、納期遅延の連絡がありましたので今しばらくお待ち下さい。
クランクセットはWHITE INDUSTRIESの"VBC CRANK"と"ENO CHAINRING"の組み合わせ。MR30には無い細身のシルエットがまだまだ人気の秘密です。
チェーンは、"IZUMI x MASH JET BLACK CHAIN（BLACKｘBLACK）"
ペダルは、MKSの"SYLVAN TOURING NEXT"。NEXTシリーズはメンテナンスフリーのトリプルシールドベアリングで回転は驚異のなめらかさ！ALL BLACKがあるのも嬉しい仕様です。
THOMSONのライザーバーとバンズグリップは鉄板の組み合わせ。
ブレーキはR7000（105）シリーズ。制動力も良いし、ブラックがあるんですよね～。
ちなみにタイヤは公式では28cまでとのことですが、今回は700x30cがギリギリ入りました。リムやタイヤによっては無理なこともあるのでご注意を。
ルックスのカッコ良さが際立ちますが、STEEL ERAは軽量なクロモリ製なので軽快な走りもしっかりと楽しめます。
Above Bike StoreさんのYoutubeでもフレームが紹介されています。ご興味のある方はそちらも是非チェックしてみてください。
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