ドイツのハルツ山地のふもとにある"MONK BICYCLE"
その環境で毎日テストし開発された"モンクバイシクル"の提案する "ドロップバー・マウンテンバイク" フレームは様々な地形や用途に最適になっております。
ブランドコンセプト通りに組んでもいいし、フラットバーでもいいし、エアボリュームのあるスリックタイヤを履かせてツーリング仕様にしてもいいし、妄想が膨らむフレームです。
どれぐらいのツーリングかにもよると思いますが、荷物をしっかり積むのであればタイヤが太い方が安定感があって使いやすいものです。
スピードを求めることがなければ、この「モンスタークロス」というスタイルはとてもリアリティのある選択だと思います。
ちなみにMONK BICYCLEはドイツで「GEVENALLE」の代理店をやっているそうです。
MONK BICYCLE 「A bike to ease my mind」より。
店頭ではこちらと同じカラーのフレームが1本ございます。
フレーム、フォークセット
サイズ:S (26インチ wheels) ※適応身長167-174cm
価格:198,000円+税
通常のマウンテンバイクタイヤ用に作られていて、前に2.4インチ、後に2.3インチのタイヤの装着が可能です。さらに泥除けのためのスペースがあります。
27.5インチのホイールも取り付けができます。その場合は泥除けのクリアランスはありません。
タイヤのクリアランスは、27.5インチのホイールを使用する場合はフロントで2.25インチ、リアで2.1インチとなっています。
* * *
ドロップバー・マウンテン、別称でいうところのモンスタークロス。
2018年の新車候補に加えてみてはいかがでしょうか?
コメント
コメントを投稿