2017年8月21日月曜日

シマノ鈴鹿ロードレース "5ステージ"

夏の終わりを告げる頃に開催される「シマノ鈴鹿ロードレース」に今年も参加してきました。
2015年、2016年とSAUCE DEVELOPMENTチームで続けて出場してシード権を取っているので今年もメンバーを募って参加してきました。

2日間で5レースを走る「5ステージ」、特にチーム員の構成に縛りがあるわけではないので、ジャージさえ揃っていれば好きなメンバーでチームを組んで出場することができます。
そういったドリームチームが多く組まれる中、この3年とも別チームからの助っ人無しで参戦しているのはちょっとしたこだわりの部分かも知れません。
今回参加したメンバー。
左から私、淡井、山中、白石、萬谷、小嶋の6名編成。
ロードレースを走る萬谷
エントリーは33チーム、188名が走るかなり本気のレースです。
ツール・ド・フランスを模したチーム単位での貴重なイベントで、チーム戦だからこその難しさやレース展開があり、とても面白くて走り応えのあるレースですね。

その中で山中、白石は初めての鈴鹿サーキットのレース。更に萬谷は就職活動の関係で超ひさしぶりのレース復帰戦。どこまで戦えるのか未知数な状況で可能な限り良いリザルトを残す戦いが始まっていきました。
第3ステージ チームタイムトライアル スタート
昨年はチーム総合順位が9位とかなり健闘したおかげで、シード権もあり今年は僕らのゼッケンが61~66番の60番台(6チーム目)のものが与えられました。
ちなみに昨年優勝したチームならば1番のゼッケンが与えられ、数字が小さいほど強者の証のようなものになります。もちろんメンバーが毎年同じとは限らないので、今年強いかどうかはわからないのですが。笑
第3ステージ チームTT - パンクもあり4名でのタイムトライアルに
5ステージにはツール・ド・フランスと同様に何個かの栄光があって、それぞれのチームがその何かを目指して走ります。

第1ステージ、29km ロードレース
第2ステージ、2.2km 個人タイムトライアル
第3ステージ、23.2km チームタイムトライアル
第4ステージ、11.2km クリテリウム(ロードレース)
第5ステージ、40.6km ロードレース

個人総合成績
参加者全員の中で、5レースを合算して最もタイムの速かった者。
ツールで言うところのマイヨジョーヌ。

個人総合成績(ジュニア)
参加者の15~18歳までの中で、5レースを合算して最もタイムの速かった者。
ツールで言うところのマイヨブラン。

チーム総合成績
各ステージ毎にチーム内上位3名のタイムを合算していき、最も速いチーム。

ステージ優勝
そのレースで一番先頭でゴールした者。

ツールと同様に総合成績を目指す者もいれば、ステージでの勝利しか考えていない選手もいて、それぞれの思惑はバチバチとぶつかっていきます。
参加者全員が目標を持つことができて、挑戦があるからこそ面白くて参加者が絶えないのだと思います。
集団後方で完走を目指す淡井
レースにエントリーしてから「僕らが目指せることは何だ?」とメンバーで相談して、「ステージ優勝を狙いに行く」というのが僕らの目標でした。
スプリントのできる選手かタイムトライアルに強い選手がいなければ勝負にならないのが5ステージ。僕らはそのどちらも揃えておらず、強いて言えば今期加入の巡航が強い山中君が一番期待のメンバー。

第1ステージで勝つことができればステージ優勝に加え、暫定で個人総合1位を獲得できる。1発花火を打ち上げてやろうと臨んだけれど残念ながら皆思ったように立ち回れず撃沈。僕が8位に入ったのが最高位でした。

第2ステージの個人タイムトライアルでは、山中、小嶋、白石、萬谷に託して僕は足を使わないで走るプランにしました。
チーム総合の順位に反映されるのは上位3名のみで、4~6番手のメンバーが頑張る必要はありません。このレースのタイムで僕の個人成績は14位→122位と暴落したのですが、それ以上にチームTTでチームの好タイムを出すことの方が有意義であるとの判断でした。 
チームTTで先頭を引く小嶋選手
その甲斐もあって第3レースのチームTTは自分達にとっては満足のいく走りができました。
チームTT2周目ではラップタイム7分48秒でアベレージスピード45キロ。その時点では6位のタイムを出していました。その後に少しペースを落としてしまいゴール順位は14位でしたが、出せる力は出して昨年のタイムを上回るタイムでゴールできました。(風の影響などで一概には言えない部分です)
1周目でパンクリタイアとなった山中がもし残っていれば、なんてタラレバもありますが良しとしましょう。
撮影に応えながらスタートラインへ向かう白石と僕
そこまでのレースを終え、一度宿にチェックインして2日目のレースへと移ります。
「今日は失敗してしまったけど、明日もう一度チャレンジしたい。」
1日目に全てを賭けていた僕とは対象的に、チームのメンバーは2日目にも熱意を燃やしていました。
じゃあその気持ちに僕も乗っかろうじゃないかと気合を入れ、第4と第5レースに臨みます。

第4は短距離のハイスピードレースなので前で展開が大事、というアドバイスをして皆しっかりと前でレースを走ることができました。ただちょっと頑張りすぎちゃったのはまだこれから修正していく部分。良い兆しです。

第5レースは最後ということで集中しなおしてスタートラインへと並んでいきました。
40kmという5ステージ最長の距離のレース。最後のレースは総合争いもあり、ペースは全体的に落ち着きがちで、アタックがちょこちょこと出て行く展開。
序盤から萬谷がエスケープに絡みに行く走りを見せ、白石は僕と一緒にゴール勝負を狙い澄まして集団内で潜んでいきました。
終盤には山中が第2グループに入り込む走りを見せ、メイン集団からタイム差を得てゴール。そのおかげでチーム順位が14位→13位へとアップ。

それまで出来ていなかったゴール勝負をチームで狙う走り。
白石はまだ完璧ではないながらもゴール手前までしっかりと僕の後ろを追いかけて来ました。最後のゴールスプリントで綺麗に発射!とは行きませんでしたが、少し形ができてきたなと思える走りがありました。
SAUCE DEVELOPMENT 2017 スズカメンバー
個人総合成績
小嶋-45位/188名
高橋-51位
白石-88位
萬谷-90位
山中-152位
淡井(倉田代走)-182位

チーム総合成績
13位/33チーム

今年も無事にチームのシード権を獲得できたこと。
それ以上に、この短い期間で若いメンバーが驚く早さで成長の兆しを見せたこと。
思い描いた通りの走りはできなかったけれど、しっかりと目標を持って最後までチャレンジすることがとても気持ちが良く、とても有意義だったように感じました。

キツいけど愉しくて、学ぶ事がとても多いことが「チームで走るレース」の醍醐味でしょうか。毎年、来年は休もうかな~~と思いつつ、走ればめっちゃ面白いから出たくなる。
また来年も何かのチャレンジやワクワクがあるでしょう。楽しみです。

今年も参加した皆さん、応援に駆けつけてくれた方々、お疲れ様でした~!

2017年8月18日金曜日

Bike2sauna T-shirts hand-printed by Tentsaunaparty

自転車でライドを楽しんだ後、テントサウナでサウナを楽しむアングライベント"Bike2sauna"
そのイベント用イラストがとっても良かったのでTシャツを作ってもらいました。







Tentaunapartyのメンバーによるアートワークをメンバー自ら心を込めてハンドペイント。

価格はサウナにちなんで3,700円、2色刷りでこの価格。
アートとしてもいかが?

只今在庫は、サイズはMとLが5枚づつしかございません。
追加はできると思うのですが少し時間がかかるかもしれません。

Bike2sauna T-shirts(Tシャツ) hand-printed by Tentsaunaparty 3,700円(税込)

2017年8月17日木曜日

ゴリツオライド in 和歌山

こんにちは、スタッフのホリではない方です。
13~16日まではお盆休業を頂いていたので、その間のお問い合わせや発送やお返事が滞ってしまいご迷惑をおかけしました。この土日はシマノ鈴鹿に出向いているため、20日(日曜日)は臨時休業となりますがご了承下さい。

お盆といえば祖先を祀るための期間であり、社会人の多くは夏休みとして貴重な時期。
僕らもサービス業という側面はありますが、日本の文化は大切にしていかなければと思う今日この頃です。たまには連休を取ってリラックスしたいという本音もあります。

という感じで、世間的には誰もが仕事を休むシーズン。
以前から仲良くさせてもらっている徳島の「シオカゼストア」のニューホープことスタッフの"ゴリ"から「一緒にロード乗りに行きませんか?」というラブコールをもらい、じゃあ走りに行くかと今回の和歌山ライドを企画しました。
なんで和歌山かって言うと、大阪から行くのと徳島からフェリーで行くところの中間地点的な感じで。という名目ですが、単純に和歌山というフィールドには魅力がいっぱい詰まっているのです。もちろん相応の厳しさがあるのですが、それを乗り越えて走り切ると"最高に気持ちが良い"という一言に尽きます。

ストイックと言われることはあるけど、サウナと同じで少し我慢した後の解放がとにかく気持ちが良い。そこに和歌山というロケーションが加わることで最高の解放感に到達できます。
「ただの山岳景色じゃん」と言われればそれまでですが、自分の足でここまで登ってきた人間にとってはただの景色が"自力でたどり着いた最高の景色"に変わるのです。
都会を抜け出して車やバイクで来ても気持ち良いロケーションだと思いますが、自転車なりハイキングなり自分の足で登ったことが何よりも気持ちを昂ぶらせてくれると思います。
先にシオストのブログでゴリが和歌山ライドの紹介をしてくれています。彼の足の絞れ具合がこのライドに向けて乗り込んでいたことを物語っています。

What's 「ゴリツオライド」?
ゴリとリツオ(高橋)のライドなのでゴリツオという飾りの無いシンプルなネーミングです。
2人でも良かったんですが、ちょっと寂しいなと思って声をかけたら10名程集まってくれました! 
ルートは僕に一存されたので、ゴリが行き帰りのアクセスがしやすく、僕も一度行って見たかった生石高原を含めたルートを引いてみました。
ルートラボで引いてみたところ84km、1880mのコース。
普通に考えたら厳しいんですが、僕の思う和歌山では初級コースの設定。ルートラボを引いて貰えばわかりますが、すぐに2000m、3000m、4000mと獲得標高がすごいことになります。※紀ノ川沿いなど、川沿いに気持ちよく走れるルートもあります。

和歌山は舐めてかかると痛い目にあうのですが、体力さえあれば最高のロケーションを味わうことができます。


今回はグラベルもなく、シンプルに「ロードバイク」を楽しむのがコンセプトでした。
ゴリが今年FELTのロードバイクを購入したので、それをふんだんに楽しむために声をかけて頂いたのでした。

僕は輪行も想定してPDWのビンドルラックに荷物や工具を積んで走りました。しかし、山に入ってしまうとそもそも駅が遠いので、和歌山では如何にトラブルに対処して走り切るかがとても重要かなと思います。
そのゴリの乗るFELT F75。
アルミフレームでエントリーグレードという位置づけですが、めちゃくちゃ良いバイクです。フロントが硬いとか、リアが硬いとかそういったクセは全く無くて乗りやすいんですよね。
パーツさえアップグレードしていけば走りのポテンシャルを秘めていることを彼が証明しています。
ちなみにホイールがIndustry Nineのホイールに交換されていて中々ゴリらしいセレクトだなと思いました。詳しいインプレはゴリのブログより。
ムーブメントでも1台「F95」を仕入れていて、ゴリのモデルと同じフレームですがコンポーネントのグレードをSORAにすることで価格を抑えたモデルです。奇跡の10万円切りした車体です。フレームだけの購入と考えても安い!

 和歌山の観光スポットを次々と回りつつ・・・
地元の人らが水浴びしているところを発見し、僕らも入水してしばしのクールダウン。
盆時期は台風や気候の目まぐるしい変化によって水難事故の多いシーズンです。
細心の注意を払いながら楽しみましょう。幽霊に会ってみたいな、と少し期待をしてしまう時期でもありますが。笑
今回は僕が気持ちよく走りたいという気持ちを多めに盛り込んだルートで走ってみました。きつい部分もあったけれど概ねコースを楽しんでもらえたようで良かったです。

「次は徳島でアテンドさせて頂きますよ」とゴリから声をかけてもらったので、阿波クロスぶりに徳島へと乗り込んでみようかなと思います。
アップダウンの強弱がすごいらしく、そのために油圧のディスクロードが欲し・・・

今年も良い夏休みを過ごすことができました。
声をかけてくれたゴリと参加してくれた人たちに感謝!

2017年8月12日土曜日

EXTARPROTON ラグレス スローピングフレーム

SAUCEのフレームが目を引く今日この頃な弊店ですが、自分の欲しい形や用途、スタイルや雰囲気にある程度のイメージがある方にはフルオーダーという選択があります。
大阪「EXTAR PROTON(エクタープロトン)」を納車しました。
オーダー当初はシマノ6800アルテグラで組み付けの予定でしたが、納期のタイミングもありR8000アルテグラという新型で組み上げることができました。(結果オーライ?)


ギアの組み合わせはフロント50-34T、リア11-30Tというワイドレシオ。
コンパクトクランクにリア30Tという軽いギア、新型のショートゲージのリアディレイラーはキャパシティ内に収まるようになったのでホビーサイクリストには嬉しいですね。
これで「足をついてしまう」という坂の恐怖から開放されるでしょう。
サドルにはBROOKS CAMBIUM C13。
カンビウムの中でカーボンレールを採用した軽さにもこだわったモデル。

同じくBROOKS CAMBIUMのバーテープを巻きました。
このコットン生地が伸びないので非常に巻くのが難しい(バーテープ難しいランキングTOP3に入る)バーテープです。巻くのは難しいですが、見た目はとても良いですね。
更に下地にEVAフォームのバーテープが巻かれているので見た目以上に快適なバーテープです。

余談ですが、このバーテープはショップで巻いてもらうことをオススメします。笑
ムーブメントでは2,200円の工賃となっていますが、ご自身で巻いてみればそれがとても安いと感じて頂けるでしょう。
IRC FORMULA PRO TUBELESS X-GUARD 700x25c
Knog "Oi ベル" 
カラーリングは「こんなブルーで作りたい」という見本のもと、かなり近いと思える色合いで再現できているように思います。フルオーダーだからこそ出来るリクエスト。 
チュービングはヘッド、トップ、ダウンチューブの3本をオーバーサイズのパイプで製作しています。  
フロントフォークは安定感と快適性に定評があるクロモリフォーク。
ヘッドはオーバーサイズでオーダーしているので、ゆくゆくはカーボンフォークに差し替えて楽しむことも想定済みとなっています。
オーダーを頂いた際に、「このぐらいのスローピングで作りたい」と緩やかなスローピングへのこだわりを持ってご注文を頂いたフレームでした。
乗り味は硬すぎないけど気持ちよく走れる程々の硬さにて仕上げてあります。

大阪府外、岐阜という遠方からオーダーを頂きましてありがとうございました。
新しいバイクとともにサイクリングを楽しんで貰えたら嬉しいです。

2017年8月10日木曜日

Bike2sauna Conference @ HEDGEHOG DINER

明日は山の日ということでお盆休みに入る方も多いのではないでしょうか?
そんなお盆休み初っ端から少しマニアックだけどなぜだか探究心をくすぐるイベントが開催されます。

『Bike2sauna Conference @ HEDGEHOG DINER』

場所は名古屋の自転車屋"Circles"に併設する"EARLY BIRDS"の夜の顔"HEDGEHOG DINER"にて。(ややこしいかな?)
サイクリストや地元民の胃袋を満たしつつ、コミュニティスポットにもなっている羨ましい場所です。

マイクを持つのは、6月に開催したBike2sauna主催者の1人"オタクハウス"くん。
彼がその"Bike2sauna"様子を題材にいろんな話をしてくれます。

Conference(カンファレンス)=会議スタイルですので、ご意見やご質問等あればドシドシ投げて下さい。

わたくし(ホリ)も参加いたしますので、もしかしたらマイクを持つかもしれません。
彼らが居なければBike2saunaが成立しなかった"TENTSAUNAPARTY"も、スライドを交えておしゃべりしてくれます。

テントサウナってなんんだ!?知りたい、知りたい、知りたい!

同日、同場所でこれまたカレー好きの私には魅力的過ぎるイベント開催されますので是非!

『カレーミーティング vol.9 feat.鷲尾スリランカ』

時間:18:00 OPEN
料金:入場無料 *要1Drinkオーダー
DJ:iquine(Shigebeer and A Thousand New Wife) / ショルダータックル(THE ACT WE ACT) / DJ あいがけ(テライショウタ+イノウエリョウ)
カレー:CMC(テライショウタ / 田辺舞 / イノウエリョウ)

名古屋アンダーグラウンドシーンでは既に話題のカレーミーティングクルーの3人での夜。「音楽とカレー」をテーマに開催してきたこのイベント。名古屋を中心に精力的に活動してきた彼ら。vol.9はアーリーバーズ夜の顔ヘッジホッグダイナーでの開催。ディープな音楽と美味いカレーが絡み合い、さらにLazy Paradeでおなじみの鷲尾画伯の別名義「鷲尾スリランカ」(謎)も何かしらで参戦。入場無料なのにDJも豪華。肩を揺らしながら食べるカレーにまさに「夏」を感じれるはずだ。

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ということで、名古屋の夜がいつも以上に暑くなりそうです。
カンファレンス後は、サークルズから徒歩1分の温泉アーバンクアのサウナに行く予定ですので、お風呂セットを忘れずに!水風呂でととのいましょう。

2017年8月8日火曜日

OAKLEY "Frogskins" Eclipse Collection

前回のブルーの紹介もかなり反響があってすぐに旅立っていきました。
今日はまだ紹介できていなかったクリアとレッドを紹介させて頂きます。
Frame:Eclipse Clear
Lens:Black Iridium
19,000円+税 

クリアフレームは1番人気が高いと予想! 

Frame:Eclipse Red
Lens:Torch Iridium
19,000円+税  

今回のEclipse Collectionは前面透明のフレームではなく、側面はマットブラックとなっていて派手すぎない(?)のが特徴的です。
少しばかりアクティブなシーンから日常的な使用まで使いやすいので良いですね。

※フロッグスキン着用例

今回はちゃんと先にWebshopにアップしてありますので、即注文も可能です。
まだ日差しの強い今日この頃なので、おひとついかがでしょうか?