嬉しいことに、また1台のトリトンが旅立っていきました。(遅くなってスイマセン!)
初のイエローでした。
もし黄色のトリトンを組み上げるならこんな感じでまとめたいな、っていう願望があったんですがかなり理想に近い雰囲気で仕上げてくれました。
SAUCE "Triton" XSサイズ / YELLOW / Wired仕様
溶接が綺麗なおかげなのか「カーボンですか?」、
はたまたSevenのフォークを見て「チタンですか?」なんて質問を受けたりしますが
Tritonはスチール(クロモリ)のロードレーサーです。
いわゆる"ラグメッキ"で"ホリゾンタル"なクロモリフレームとは少し違う
モダンなスチールレーサーに仕上がっています。
レーサーだから乗り味は硬め?答えはNo。
長い時間のライディングでも疲れが残りにくいクロモリらしさを十分に活かしたフレームです。
クロモリフレームとしてはかなり軽い部類に仕上がっているフレームなので、
多くの人から「クロモリフレームのイメージが変わった」と声が挙がってきています。
溶接が綺麗なおかげなのか「カーボンですか?」、
はたまたSevenのフォークを見て「チタンですか?」なんて質問を受けたりしますが
Tritonはスチール(クロモリ)のロードレーサーです。
いわゆる"ラグメッキ"で"ホリゾンタル"なクロモリフレームとは少し違う
モダンなスチールレーサーに仕上がっています。
レーサーだから乗り味は硬め?答えはNo。
長い時間のライディングでも疲れが残りにくいクロモリらしさを十分に活かしたフレームです。
クロモリフレームとしてはかなり軽い部類に仕上がっているフレームなので、
多くの人から「クロモリフレームのイメージが変わった」と声が挙がってきています。
CHRISKINGのヘッドセットはBLACKの"SOTTO VOCE"。
現代はテーパーヘッドが主流になりましたが、クロモリの場合は1-1/8インチで十分な安定感があります。
太くするほど重量増というデメリットもあるため、トリトンはオーバーサイズで収めています。
サイズに関わらず、バイクの安定感はフォーク性能にかかってきます。
カスタムでチタンフレームを作っている「Seven Cycle」が自分達のフレーム用に製造しているカーボンフォークを分けてもらい、サイズ毎にオフセットの異なるフォークを採用して最適化されたジオメトリーを実現できています。
※XSサイズのみシートクランプではなくシートピンタイプとなっています。
最後に「黄色」についてのちいさなこだわり。
黄色って難しいなとよく思います。トリトンのイエローはマスタードイエローに近いですが、詳しく言うとキャメルイエロー。
今の時代で言ったらルノーのF1がイメージに近いかも。
各カラー、スポーツカーやレーシングカーがモチーフなので”オンロード”が良く似合うと思います。
日本中に張り巡らされたオンロードを気持ちよく泳ぎ回ってもらえたらいいなと想いを馳せています。
BLUE
GREEN
RED
GRAY
and PINK,ORANGE.
SAUCE "Triton" XSサイズ / YELLOW / Wired仕様Frameset 270,000円(税込)
(フレーム、seven 5eフォーク、CHRISKINGヘッドセット付き)
built by K.Hashiguchi (from EXTARPROTON)
size:XS,S,M,L,XL
7-Colors
オプション:Di2,eTap他
official web【SAUCE CYCLE】
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