EXTAR PROTON 高橋モデルVer.2

度々紹介させてもらっている僕のエクタープロトン
流石に見飽きてきた方も居るかなと感じていた今日この頃。

Ver.2が組みあがったのでここにご報告させて頂きます。

エクタープロトン V2

古くからの言い伝えによれば
「クロモリフレームのオーダーは3本目からが真の走りを発揮する」
なんて話があったりなかったり。

1本目からでも十分な良い走りを持ったオーダーフレームですが、
自分でいざオーダーしていくと先の言い伝えがあながち嘘ではないように感じます。

もちろん乗り込んでいる量によってジオメトリーは少し変わってくるし、
1番はビルダーとの意思の疎通もあるかなと思います。
自分として"どうしたい"、っていうのを
"どう頼むか"っていうのが成熟されてきます。

1本目をベースに2本目を、
さらに煮詰めて3本目っていうのが以前はよくあったのかも知れません。

今回はトップ長を以前よりも伸ばし、ヘッド長も短くした
前回のフレームよりもレーススペックなジオメトリーでお願いしてみました。



ESSAX Adrenaline R サドル (titaniumレール)




今回のポイントはひとつ、ダウンチューブのロゴ。
こんな感じで正面から撮ってもらえる機会も増えたので見えるようにしてみました。
と思ったら早速先日のスズカで撮ってもらえてよかったです。笑
で、一番悩んだのはやっぱりデザイン。

前回のフレームの評判がとても良かったので、
それに劣らないようにしたいと思っていました。

今回は馴染みのある”Wynn's”のカラーリングをオマージュしてみました。
あんまりない色味かな?
でも走っていて映えるカラーリングに仕上がったかと思います!
ホイールを換えてChrisking x NOTUBESを履かせてみても良い感じ♪

良かったらオーダーの参考に!
スタッフバイクは試乗もできるのでお気軽にご相談下さい。

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