ROCKBIKESには二種類のエアロフレームがあります。
ドロップハンドルの「ROCKET」とフラットバーの「MISSILE」。
こちら、千葉県のショップ「橋輪」さんでカスタムされたミサイル。
T-servのメッセンジャーが愛用しております。
そして、続きましては兄弟機の「ロケット」。
ロケットとミサイルの大きな違いはフロントの変速が付くかどうか。
こちらはTTバイクカスタムになっています!
街乗り仕様のTT、面白いです。
ちょっと考えてみると、
このフレームってTTでの使用にすごい適しているのではないでしょうか?
エアロ形状なのはもとより、
短いヘッドチューブはDHバーを使っても落差が取れ、
反応の良いリアバック(チェーンステイ)と、角度の立ったシートチューブ、
それらはTTの走り方に適したものではないか!
純粋にロードフレームにDHバーを付けることはできます。
擬似的にTTバイクになります。
しかしながら、ジオメトリーがロードとTTでは違いすぎ、
ヘッドチューブが長くてハンドルが高すぎる等の問題があります。
もし本物のTTフレームが買えるならそちらを買うのがベターでしょう。
学生を始めとしたTT事情を考えれば、
こんなやり方はアリだな、と僕も思った次第です。
TT、顔文字じゃありませんよ(T_T)
TimeTrialの略でございます。
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