行ってきました!今年初となるエンデューロイベント!
エンデューロとは?
普通のロードレートとは違い、
距離ではなく時間だけが決まっています。
決められた時間内でたくさん、そして速く走った人が優勝です!
時間も長めなので、チーム戦があったりするのも楽しいですね。
今回はEASTONやラピエールでお世話になっている
東商会さんにもご協力頂きました!
自転車をこうやって積むととても目立ちますね!
会場に着いたら広く空いたスペースを見つけてテントも設置。
スタート地点の方に設置すればよかったと反省(^^;)
自転車の数といい、圧巻でした。笑
急いでレースの準備を進めます。
ネジの緩みは大丈夫ですか?
おっと、気づいたらもうスタートの時間が迫っているではありませんか!
急いで向かったらすぐにスタートでした!
最初はまったりムードの先頭集団。(3時間)
思っていたよりも参加人数が多かったのでビックリしました。
ここから死闘が繰り広げられていきます。。笑
2時間ソロでエントリーしていたK君、
坂が得意なので序盤からハイペースで集団を崩壊させます!
そして後ほど2分先にスタートした3時間のグループに追いつきました!
序盤は体力もまだあってよかったのですが・・・。
なかなかのハイペースで序盤からかなり全力でした。笑
チーム戦でエントリーしている人は選手交代も重要。
他のチームメイトがアシストに回ります(^^)
っと、なにやら合図を出してKさんが戻ってきました。
緊急ピットイン。
OH MY GOD。サドルはいずこ…。
落車が起きてしまって、それに巻き込まれてしまったKさん。
身体は擦過傷程度で済みましたが、
自転車はこのような状態になってしまいました。
クラッシュは自転車を始めとした乗り物には絶対付き纏うものです。
「安全に」と意識していてもクラッシュしてしまいます。
なので、"超"安全に走りたいですね!それがレースでも!
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安全走行のすすめ
自分の安全だけでなく、
「自分が急ブレーキしたら後ろの人はどう影響するか」
「自分が走るラインをずらしたら、周りにどう影響するか」
"安全に走る"の中に、
周囲のことはちゃんと認識していますか?
事故をする人と事故をしない人は、
根本的にその辺の認識が異なっているようにも感じます。
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時間が経つにつれ、集団がどんどんバラけていきます。
一人になってしまったら、
なるべく速いペースで頑張って踏む。
ただそれのみ!
今回初、イベント参加のTさんはエクタープロトンDi2で!
楽しんで頂けたでしょうか!?(^^)
そして・・
2時間ソロでK君が優勝!!
途中から合流して一緒に走っていたので、
最後のアタックに声援を送って見送るのみ。笑
優勝したらこんな風に大喜びしてもらいたいものですね!
それが勝った人の義務ではないでしょうか?(^^)
コースは上りあり、下りありのテクニカルなコース。
下りは速く走ろうと思うと難しい、
そんなコースでした!
3時間エンデューロも半分を過ぎると
先頭はこれだけしか人数が残っていませんでした。
2時間を過ぎたあたりで先頭からゆるゆる後退・・・。
あとはひたすら耐えるのみでした。
エンデューロの醍醐味といえば、
仲間とタイミングよく合流することがあるということでしょうか!?
一人で走っていたところにOさんも合流!
体力を使い果たした僕はほんのちょっとしかお手伝いできませんでした。笑
犬!
上りがじわじわキツイ!
ラピエールに乗るR氏もいいペースで走ります。
MTBerなだけあって下りの安定感はさすがでした。
そしてこの方!ホリさん!!
今回はなぜか比較的元気に走っております!!
体力がついたのか、
はたまたゆっくり走っていただけなのかは不明ですが、
ヘタレ感が少なかったのは良かったと思います!
そしてようやく3時間もゴール!!
おつかれさまでした!!!
ゴールを迎えてくれた美女が素敵です。
レース中もずっと応援してくれてました!
レース後の団らん。
足がピクピクして立っているのもしんどい。笑
ホリさんもラストライダーで走ってました。
結果はいかほど?
左のK氏は4位、そして僕は5位入賞でした。
表彰台を狙っていただけに悔し~~結果となりました(>_<)
こちらはホリさんチーム。
エクタープロトン2台のケルビム1台編成のクロモリチーム!
僕は今回ラピエールで走りました。
N君は2012モデルのラピエール、
新旧ゼリウスが3台も集まりました!笑
レースが終わったら歓談もそこそこにパパっと片付け!
(僕たちが帰る頃には周りはほとんど撤収済みな事がしばしば?)
雪もチラついたりして、
結構な寒空でしたが今回も楽しい思い出ができました。
これから暖かくなるのがもっと楽しみですね!
一緒に来てもらえたなら楽しさを身体で理解してもらえるでしょう!
ブログでは伝えきれないこの面白さ。
みなさんも是非。
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