チタンフレーム ボトルケージ台座修理

先週にボトルケージの台座修理を行いました。
チタンフレームですがリベット(ナット)が埋め込まれているタイプのものになります。
フレームによってはネジ山(台座)が溶接されているものがありますが、カーボンフレームやアルミフレームの多くはこのタイプになっていると思います。

しばらく使用しているとたまに緩んでくるものが出てきたりします。
ネジを締めようとしても台座が一緒に回ってしまって締められない…。
でも…「諦めないで!」by真矢みき
まず固定力が無くなってしまったナットをドリル等を使用して取り外します。

穴のサイズやパイプの厚みを確認してサイズの合うナットを用意します。
ということで今日はここまで。寝かせて熟成させます。(ただの入荷待ちです)
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水曜日は久しぶりに十三峠へ行きました。


登ってる最中はちょっと汗ばんだけれど、頂上に着いて休んでいたらすぐに冷えてきたのですぐに出発。
柏原の徳島ラーメンを食べ、

柏原駅近くの喫茶店「モカ」でコーヒーで一服。
コーヒーは1杯300円で、何故かゆで卵がおまけで付いてくるサプライズがありました。
おかわりをお願いしたらゆで卵もおかわりが付いてきました。

そして休日が明け、ナットが入荷してきたので(熟成が終わった)フレームにナットを打ち込みます。
これにて修理完了です!

ナット交換はドリルやハンドリベッターが必要なのでサクっと持ち込んで頂くのが手っ取り早いかと思います。
今回は綺麗に交換をすることができましたが、状況によっては多少傷がつくリスクもありますのでご了承頂いた上でご依頼下さい。

交換費用の目安は1ヶ所2,500円となっております。

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