私用で東京へ行っておりましたが、せっかくなのでもう1日お休みを頂いて
弊店がオーダーの窓口となっておりますCHERUBIM(ケルビム)のAoyama storeへ訪問させて頂きました。
(本当はビルダーの今野氏が居る町田にも行きたかったのですが時間の都合で次の機会にさせて頂きました。)
アポ無しでしたが快く出迎えて頂いたのがAoyama storeをメインで
担当されているヌマザワさん
店内には使用するラグやチューブなどが展示されております。
CHERUBIMU RACER
各マスプロメーカーも発表している最近のスタンダードになりつつあるエアロロードレーサーです。
最近ラインナップに加わりオーダー可能です。
逸早く積極的に最先端を取り入れるCHERUBIMのそんなところが好きです。
ショーモデルのTTバイク CHERUBIM Speed master concept
空気抵抗を減らすためにステムの延長上に伸びた棒状のハンドルを持ち、
体を小さくして走ります。まるで魔女のホウキの様ですね。
上段は、こちらも新作のCHERUBIM roadstar 湾曲したシートステイが特徴的です。
下段は、ショーモデルのPISTA 一度お借りして展示させて頂きましたとても存在感のある美しい自転車でした。
ストックフレームもございます。
早く欲しい方、サイズが合ってカラーが好みであれば是非!
そんなストックフレームを見ていると直営店ならではの面白い作品があります。
極限までラグを削り軽量化した、
70年代後半~80年代の自転車のオマージュです。
つけるコンポーネントは決まっており、変速機はバンド式のWレバーのみで、
写真の飾りはバンドがずれ落ちないためのストッパーです。
ブレーキアウター受けも無くバンド式ガイドで留めます、
リアディレーラーハンガーが着いたトラックフレームの様でシンプルです。
体格によってはラグフレームだと好みのシルエットにならない場合がございます。
フィレットにすると自由度は高くなりますが、どうしてもラグフレームの様にクラシカルな感じにしたいと言う方はこのような仕様も可能です。確認しておりませんがバイラミネートと言う方法ですかね。
既存モデルをベースにカスタムもできそうなので、
CHERUBIMに興味のある方はお気軽にご相談下さい。
コメント
コメントを投稿