大阪でもシェアが増えてきた「パワートレーニング」
パワーメーターとして国内で一番使われているであろう
CycleOps社の"PowerTap"の取り扱いを始めました。
ホイールがあります。これはただのホイールです。
バラしました。
これが"パワータップ(旧タイプのPowertapPro)"
こちらが現行モデルのPowertapG3。
ハブ単体、98,000円です。
9,800円ではなく9万8000円です。
当初はホイールセットで15万ほどしていた時期もあるのですが、
かなり安く手に入るようになりました。
そしてハブの中にコンピューターが内蔵されており、
スピード、ケイデンス、パワーと計測することができます。
スピードという要素は、
上りなのか、下りなのか、風の吹き具合ひとつで左右されてしまう数値です。
心拍数は、寝不足や筋肉疲労など
体調ひとつで大きく左右されてしまう指標です。
今日の自分がどれぐらい走れているのか?
それを示してくれる揺ぎ無い指標が"パワー"です。
そのパワータップハブをR500に組み込んでみました。
24Hのハブだったのでリムの選択肢は少なく、
練習用で重く耐久性があり、なおかつ安く、ということでR500に決定!
また今月末頃には耐久性の高いスチール製フリーボディも入荷してきます。
価格は8,500円。
トレーニングで使う人にはぜひとも導入してもらい所です。
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ちょっとお堅い感じもしますが、
カルチャー寄りの人もパワトレを始めるそうなのでウチでもご紹介でした。
カルチャー寄りの人ってなんですか?
返信削除それとも特別なトレーニングを積んだヒト用ですか?