世の市場に流通しているカーボンリムの半数以上は台湾製、あるいは中国製。
今回は製品クオリティに安心できる、台湾製のカーボンチューブラーリムで組みました。
新型のリムは23mm幅のワイドリム、58mm高になっています。
※現在はUCIへ未登録なため、実業団レースでの使用は許可されていません。
それ以外のレースやイベントでは使用することは可能です。
F 18H
R 24H
ハブはCHRISKINGのR45ハブを使用して、前後セット183,000円(税別)
重量はレーシングZERO(WO)と同等の1510gほどでした。
この他にもリム高24mm程度のものから、38mmなども用意することが可能です。
今回はチューブラーですが、もちろんクリンチャータイプもあります。
38mmあたりのクリンチャーは普段から使っても勝手が良く、
ラファ・コンチネンタルライドのようなタフなロードライドにも相性が良いでしょう。
パンクリスクの高いグラベルを走るのであれば、
クリンチャーの修理の早さは手放すことができないのではないでしょうか。
対して完全オフロードのシクロクロスにはチューブラーが最適。
リム打ちパンクからの開放、吸い付くようなグリップ感はCXにおいて求められる性能です。
自分が求めるホイールをぜひご相談下さい。
最後に、
今はまだロゴ無しでのブログ掲載となりましたが、
"SAUCE"のデザインが着々と形になってきています!
お楽しみに!
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