2,300円+tax
今日はパンク修理に便利なアイテムが入荷してきました。
このタイプは初めて見ました。なんとタイヤレバーとCO2インフレーターが合体しています。
CO2インフレーターは携帯ポンプで何百回とポンピングが必要な空気入れを数秒で完了させてくれる超便利ツールです。出先でパンクしたことがある人、修理したことがある人なら手でシュコシュコ入れる大変さは実感していると思います。
炭酸ガスが重点されたボンベを使えば23cタイヤであれば7気圧を超えるほどの空気が一瞬で入ります。一度やり方を覚えてしまえば手放すことができません。
このレバー、先端部分がインフレーターになっています。
口金はロード用の仏式、マウンテン等の米式の両対応になっています。
CO2ボンベを取り付けしてみました。
空気を充填する時にボンベが一気に凍りつくので、ボンベのカバーは忘れずに。(付属しています)
パンク修理(チューブ交換など)が終わったら出番です。
そして作業はとても簡単で、まずはバルブに挿します。
あとはゆっくりボンベをOPENの方向に回せば空気が充填されていきます。
一気に回すと空気が一瞬で充填されてしまうので、ゆっくり回すと安全に作業ができます。
今までいろいろなインフレーターは使ってきましたが、レバーが付いていることでこれほど簡単かつ安定して作業ができるとは思いませんでした。左手は添えるだけ、右手は回すだけ。
この作業は一瞬の作業になるので焦る方が多いのですが、これなら焦らず作業することができました。
空気を入れた後のボンベ周辺が冷えて霜がついています。
非常に冷たいので、なるべくそのあたりは直接手にふれないように作業をお願いします。
複合ツールは携帯性を重視するものが多いですが、この使い易さは本当に使いやすいのでオススメできます。
これからの紅葉ツーリングに1つ忍ばせておくのはいかがでしょうか。
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