匠(?)の手により、また1台の自転車が大きな変貌を遂げました。
ご覧下さい。
BEFORE
AFTER
・・・・。
・・・。(^-^ )?
すいません、こちらの写真では区別がつかないですね。
なぜならば、見えないところが変わっているから!
正解はハブのベアリング。
カンパニョーロのZONDAをCULT化しました。
~CULTとは~
Ceramic Ultimate Level Technology
と呼ばれる、
Campagnolo社のスペシャルなセラミックベアリングです。
セラミックベアリングは色々ありますが、
球以外の部分が強化されているというのがポイントです。
通常、ベアリングによって削られてしまう受け側の寿命が向上しています。
4-HB-HY022 (4pcs)
13,940yen
4-HB-HY024 (4pcs)
13,360yen
4-HB-HY123
10,840yen
そして、これら三種のパーツを組み合わせることでベアリングが構築されます!
あとは受けを圧入して、球あたりを調整しながら元通り組み立てていくだけ。
グリスの有無はお好みで。
ムーブメント的にはグリス推奨。
CULT化可能なホイールは全てではありません。
Campagnolo
SHAMAL、EURUS、ZONDA、NEUTRON
FULCRUM
RACING ZERO、RACING 1、RACING 3
※各2way-fitにも対応しています。
年式にもよって対応しないモデルもございますので、
ご注文の際には一度ご確認下さい。
作業賃は1ホイール3,500円で行っております。
全交換で45,140円。
カンパ、フルクラムユーザーであれば当然手を出したいカスタムですね。
セラミックの良さを知ってしまったらもうノーマルベアリングには戻れません。
カスタマイズのご相談お待ちしております。
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