Simworks by NITTO
「日本という国の中で、まだモノを作っていこうと考える人々がいる。」
このあいだのベータチタニウムしかり、
ケルビム、エクタープロトン、サンライズサイクルといった
ハンドメイドフレームしかり。
料理はレストランで食べるのもいいけれど、
自分たちで作った料理も格段においしいものだと思います。
そんな感じ。
Misirlou Bar
12,600yen
まさに「Sim」といったハンドルバー。
常識的、いわゆる普通のハンドルバーはサイズが決まりきっています。
38cm、40cm、42cm、44cm (C-C)
だいたいのメーカーがその範囲でハンドルを作っています。
このハンドルを作っている大元のNITTOもそのひとつ。
Sim-worksさんの熱烈な要望によって
ついにNITTOが応え、実現したハンドル。
37cm、39cm、41cm、43cm (C-C)
上ハンドルも下ハンドルも持ちやすく、
ブラケットは好きな位置につけても自然に馴染む形状。
NITTOらしいしっかりとしたフィーリングのハンドルです。
写真では付いていませんが、
シクロクロスで使うなら合わせてこれも使いたい。
Dirty Rhonda Stem (BLK)
12,075yen
カンチブレーキをより使いやすくするため、
思い切って真ん中にワイヤーの通り道を作ってしまったステム。
明らかに良くなるワイヤーの取りまわし。
シクロクロスバイクやツーリングバイクを組むのなら選択肢に入れてみては?
豪快かつシンプルに。
* * *
チャリはチャリだけれど、チャリは最高の乗り物のひとつ。
チャリにも人生にもバックギアは無い。
前進あるのみです。
(固定ギアでのバックは除くw)
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