HELMET

ロードのプロチームからシクロクロス、
そしてファッションサイクリストにも人気が高いヘルメットがLAZERです。
LAZER GENESIS
20,790yen

その他のヘルメットと比べ、「被ってる感」の少ないルックスが人気の秘訣。
頭のてっぺんにあるダイアルを回すと、
ヘルメット全体に張り巡らされたケーブルでフィット感を調整できます。
頭全体を包み込んでくれるフィット感が良い感じです。
名古屋サークルズのシゲさんもジェネシス!

Rapha大阪のヒロさんは軽量モデルのヘリウム。
  
僕も今年に入ってからヘルメットを新調し、
おなじく「HELIUM」にしました。
先日のエンデューロでも使っていました。
うん、良い感じです!

* * *

イベント参加の際はもちろんヘルメットの着用は義務なので
必ず被らなければいけません。

街乗りで被るのはチョット恥ずかしい、、、
という人も多いと思います。

僕はヘルメットを既に3つほどダメにしました。
そのうち2つはレース以外の時です。
下りでスピードを出しすぎてしまった時と、他の自転車と接触した時です。
幸いなことに、交通事故の経験はまだありません。

「ヘルメットが無ければ即死だった。」
というのは、どこかの名言ですが、現実味も帯びています。

自転車で転ぶと頭が叩きつけられる可能性が非常に高い。
頭をぶつけてしまうと重症です。
万が一の際に助けてくれる、それがヘルメット。

それ以前に、"事故をしない走り"というのがもっと大切です。
転倒や事故に合う際、
自己防衛が足りていない場合に起こると僕は思います。

安全走行について、また今度書きたいと思います。
ヘルメットを被る前に、
まずはそこから認識する必要があるのではないでしょうか。

ノーヘルに対して糾弾する方が多いですが、
ヘルメットを被っているからといって安全なわけではありません。

コメント

  1. http://www.microsofttranslator.com/bv.aspx?from=&to=ja&a=http%3A%2F%2Fwww.fietsberaad.nl%2Findex.cfm%3Flang%3Dnl
    ちょっと長くなるけど
    こちらは
    オランダのNPO
    自転車事情が解ります
    翻訳OK
    気になる人は見てね・・・

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