2017年11月30日木曜日

GIRO EMPIRE E70 KNIT

GIROの紐靴、EMPIRE(エンパイア)シリーズにニットモデルが登場しました。


今回入荷したカラー(GRY/HIYEL)は、国内初回入荷のみだったので、とりあえず抑えました。
※他のカラーは取り寄せにて対応させて頂きます。

各スポーツブランドがスニーカーの新素材としてこぞって使うニットアッパーを、GIROがいちはやく導入しました。これは、陸上競技のニットシューズからインスピレーションを得たそうです。

Empire™E70 Knitは、アッパー部に優れた快適性と通気性を備えた新設計のXnetic™Knitを採用しています。 Xnetic Knitテクノロジーは、パフォーマンスサイクリングの特定のニーズに合わせて開発されました。

内部TPU骨格システムは必要な場所でのサポートを提供し、ニットは優れた靴下のような快適さのための柔軟性を提供します。 


アッパー部はDWR処理されて撥水性と掃除が容易になり、TPUで補強されたつま先とかかとは耐久性と耐磨耗性を向上させます。

Empire E70 Knitのスタイルは、今までのサイクリングシューズのデザインを一新します。

ソールはEASTON EC70 カーボンソール、EC90より硬く無いですがホビーサイクリストには十分な伝達効率があり、硬すぎるソールが苦手な方はこちらのソールの方が合っているかもしれません。
ヒールはリプレイス可能です。

紐シューズがヒットした理由はそのフィット感にあります。それにこのニットアッパーが加われば、フィット感、快適性は想像を超えるかもしれません。

2017年11月28日火曜日

野辺山で思ったタイヤの話

野辺山といえば昨年のようなスーパーマッドなコンディションがイメージとして強いと思います。晴れていても霜が溶けたりして、なんだかんだ泥だらけな印象があります。
理由はまだ分かっていませんが、野辺山と桂川はいつも似たようなコンディションで好き(得意?)なレースです。

さぬき、希望が丘、堺などなど、晴れたドライコンディションでろくな成績が出ていないことに気付いたのでそこに何か改善点が隠されているなと思いました。
今回の野辺山は今まで参加した中で一番暖かく、路面もドライなコンディションでした。
リザルトが振るわなかったのは会場にいた皆さんが知る通りです。笑

レベルの高い人たちならばタイヤの種類もそこまでシビアではないのかも知れません。
僕のレベルではコースに応じたタイヤの選択ひとつで走りが激変すると思ったので振り返ってみたいと思います。
今回使っていたのはTUFOのCUBUS 33SG。
チューブラーでは安価で耐久性も高いので人気のモデルです。

ノブが高いので、いつもの野辺山や桂川のような「シャバシャバな泥」では地面を掻く力が強いのでこのタイプが相性が良いと感じます。
今回の野辺山も"どうせシャバシャバになるだろう"と思っていたのでこのタイヤにしていました。
しかし実際には水気が少なく、「ねばっとした泥」だったのが今回の野辺山です。
泥区間を担がずに乗っていった選手はタイヤにまとわりついた泥で走行不能に陥るほどでした。
マキシスのラインナップを見ると泥用に一番適したモデルはこの「マッドレスラー」だとされています。

僕は"ノブが低かったら地面が掻けず進まないじゃないか"と思っていたのですが、「シャバシャバな泥」と「ねばっとした泥」とでは全く別のタイヤが求められるとハッキリ認識させられました。 
スキル的な部分もあるかも知れませんが、速い選手のタイヤを見てみるとあまり泥は残っていません。
低めのノブのタイヤは泥はけが良いのだと思います。
対してノブの高いタイヤを使っていた自分はというと、ノブの隙間に泥がみっちりと詰まって固まったような状態でほとんどスリックタイヤのようです。
結果的にノブが掛からないのでグリップも掴みにくく、まとわり付いた泥で漕ぎも重くなってしまいました。

レース後にバイクを洗車してくれたホリさんからは「高圧洗浄機だけでは落とせなかったから諦めた!」と言われるほど泥がノブの隙間に詰まっているようでした。
例えばオールラウンドなモデルと言われるChallengeのグリフォは隙間はほどほど、ノブの高さもほどほどという印象です。

コースに応じてノブの高さ、隙間具合をしっかり見極めて選ぶことが"ベストの走り"に繋がると思いました。

「泥は泥でも種類がある。」

ロードバイクとは違った難しさがこういった部分にあるな~と、参加を重ねるごとに気付きがあります。面白いですね。

2017年11月27日月曜日

Rapha Super Cross Nobeyama 2017

昨年に引き続き、今年も行ってきました「Rapha Super Cross NOBEYAMA」。
大阪から片道約5時間の旅路の先にはパラダイス、はたまた戦国か。見えてくる景色はそれぞれ違うと思うのですが、楽しめる要素がたくさん詰まったイベントだと思います。

オフィシャルカメラマン辻啓氏の写真とともに振り返ってみたいと思います。
その他の写真も一見の価値があります。Day1Day2

今回の野辺山は僕とホリさんのムーブメントチームに加え、KINFOLKチーム、徳島のシオカゼストアチームで宿を押さえて行動を共にしました。
Day1のカテゴリー3。
トップ争いをしている3名はSAUCE CXのニューメンバーの「ゴン」、実業団のロードでE1を走っている「田渕君」、それに加わるのはシオカゼストアの「ゴリ」。

ロード競技の取り組みからゴンと田渕君が競るのは予想できる展開でした。その2人に加わるようにシングルスピードで走るゴリが絡んでいきます。後半になるにつれて、ゴリ含めた3人に勝負が絞られていきました。C3と言えど、ロードでE1を走る2名に対して勝負を挑んでいくゴリの姿は鳥肌ものでした。

ゴール勝負を制したのはSAUCE CXのゴンでした!やったぜ!
二人の後方にはゴリの姿もチラっと写っています。
僕は経験が無いですが、野辺山での表彰台は格別だろうな~~と思います。
彼らは無事C2へと昇格を決めました。

ゴンとゴリの勇姿を見て間も無く「SS」クラス。
ゴリから渡された「GORINDURO!(※Grinduroのパロディ)」のTシャツを着て応援です!
先のレースで足を使いきったゴリはしんどそうでしたがとにかく応援あるのみです。
気合を入れて並走しながら応援したところ、僕が足を滑らせて落車(ただの転倒)するハプニングもありました。笑

New BikeのKINFOLKを引っさげて、「デビューするなら野辺山」とムッシュ藤野もエントリー。
僕のレースはというとDay2のC2に出走でした。
野辺山は相性は良いと思っていたので意気込まずに練習はサボっていたんですが、練習は嘘を付かないようで走りはボロボロでした。

途中でレースをやめてしまおうかと頭をよぎりながらも走っていると、昨日の疲れを引きずるゴリと一緒になりました。とりあえずこの勝負は真剣に戦わねばならないと最後のスイッチが入っていきました。 
まだ1周残っているのにスプリント勝負が始まる謎展開・・・・。

最終的に僕らが何位だったのか正式なリザルトは不明ですが、残留チケットには届いてないでしょう。思ったように走れなかったことが悔しかったので練習を再開しようと心に誓いました。

他にもUCIのレースがあったり、女子のレースがあったりとそれらの真剣なレースは観るだけでも胸が熱くなる展開があります。
それを盛り上げるためのビールやワインがあったり、おいしい食べ物がいろいろあったり。
他にもブースに出している色々なメーカーの話を直接聞くことができたり。海外から来て入り選手たちに直接交流することができたり。

自分の参加するレース単体で見れば普通のイベントに思えるかも知れません。しかし、そこに集まってきている人たちまで見渡し、交流してみると楽しいことだらけで時間があっという間に過ぎていきました。
今年は好天候だったのでレース以外の部分でリラックスして楽しめる時間が長かったな~と思いました。(昨年は雨も降っていたので観戦も大変でした)

野辺山はなんだかんだ毎年行っとけばよかった、そう思えるイベントなので来年も行っちゃうのかなと思います。
今年も素敵なイベントでした。

大会の雰囲気がわかるので是非辻啓氏の写真をチェックして下さい。
Flickr Day1Day2

2017年11月24日金曜日

KINFOLK DISC CX と 営業案内

NY生まれのバイクブランド"KINFOLK"
シクロクロスシーズン前の今年の夏、オーダー頂いていた"KINFOLK DISC CX"が完成しました。
少し遅くなりましたが、シーズン真っ只中のこのタイミングでご紹介させて頂きます。
最新規格であり、今後、ディスクロードやディスクシクロクロスのスタンダード規格になるであろう、
フロント100x12mm thru、リア142x12mm thruで構成されたフレームです。


フォークはENVEのクロスフォークなので規格は問題ございませんが、リアエンドは新規格に合わせてオリジナルエンドから作り出しました。
男心をくすぐる造形がたまりません。

COOK PAINT WORKSさんによるスプレーペインティング。

見た目と性能にこだわったパーツアッセンブル。
ケーブルルーティング、スローピング量とサドルの出具合いなど、オーナー様の理想に近づける事ができるように細かく打ち合わせをさせて頂きました。

シクロクロスの他に、ロードバイク、シングルスピードもオーダー可能です。
MOVEMENTではKINFOLKのカスタムオーダーも承っておりますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。


そして、こちらのKINFOLKのデビューレースが明日から開催される"スーパークロス野辺山"
デビューにふさわしいレースではないでしょうか。

と言う事でMOVEMENTも "スーパークロス野辺山" へ参加する為、11/25(土)~11/26(日)は臨時休業いたします。ご不備おかけ致しますがご了承下さい。


2017年11月23日木曜日

STOKED WORK WEAR 新作ビーニー

70~80年代のアメリカ大量生産のワークブランドをイメージし本格的なワークウェアとしての強靭さと国産に拘ったブランド"STOKED WORKE WEAR"
使い込むほどに味の出る"デニム"のキャップやサコッシュはとても好評です。元々カスタムのためのボディでもあるのでシンプルなデザインですが、一目でSTOKEDと分かる存在感があります。

デニムキャップは種類があります。
サイクリングキャップ型の「NEW YORK」、ハット型の「PORTLAND」、ジェットキャップ型の「SAN FRANCISCO」、ベースボールキャップ型の「LOS ANGELES」の4種類。
街の雰囲気とうまくマッチしたネーミングが流石だなと感じました。

各ラインナップはMOVEMENTのウェブショップからご確認下さい!

そして今回新しく発売されたのは「ビーニー」。
素材はコットン100%なので、ウールほどの保温性はありませんが幅広いシーズンで使うことができます。

ちなみに僕は敏感肌なのか、ウールだとチクチクしてしまうのでコレなら快適に被ることができました。

Color:4色
Size:Free
2,800円+税

カラーは今までの流れを汲む4色の展開です。

ベースとなる色はブラックとインディゴの2種類で、
濃い方は「ONE WASH」、明るい色の方は「3 YEAR WASH」というコンセプトです。

IGをチェックされていた方々は早くも買いに来て頂き早速品薄という状況です。汗
これからのシーズンに是非どうでしょうか?

Movement Webshop
Instagram #stokedworkwear

2017年11月21日火曜日

SWIFT INDUSTRIES "Paloma ハンドルバーバッグ"

出来上がった製品を見てビビっと来た「SWIFT INDUSTRIES」。
今日はハンドルバーに取り付けるバッグを紹介します。
29,800円+税

ワシントン州シアトルでパニアバッグやツーリングバッグを手作りしている"スウィフトインダストリーズ"のハンドルバーバッグ"PALOMA"です。

車で行けば楽なキャンピングでも、僕らはなぜバイシクルキャンピングを選択してしまうのでしょうか。聞いたことのある言葉の中で一番腑に落ちた言葉は「人間は唯一苦労を楽しむことのできる生き物である」。
風や太陽を浴びて、道の斜面に「あー、しんどい」とボヤきながらも、それらはキャンピングのための最高のスパイスになることを僕らは知っています。
同じ景色を眺めるとしても、自転車のペダルを漕いで辿り着いた景色は格別なのです。

そんでもって今日はそんなツーリングに便利なハンドルバッグ!
横幅も約28cmほどでほとんどのドロップハンドルで取り付けすることができます。ちなみにマウントは22.2mm〜31.8mmとなっています。

ハンドルバッグの人気には目を張るものがある今日この頃。このパロマの仕様をチェックしていきましょう。
バッグの上部はクリアポケット。ツーリングの定番では地図を入れるのに重宝します。
現代版ならGoogleMapあたりになるのでしょうか?笑
内容量は6Lとなっていて、最近人気の丸型タイプよりも大きく内容量を備えています。

表地にはタフなコーデュラナイロンを使用、裏地は防水性の高いX-PACナイロン素材を用いた仕様なので雨でも荷物が濡れる心配がありません。

個人的にはやっぱりこの箱型のバッグが使いやすいよなと思います。

そしてとても便利な部分は取り付け方法です。

RIXEN & KAUL社のKlickfixアタッチメントで取り付ける形になっていて、そのマウントも付属しています。
ラック不要なので今すぐにバイクにバッグが取り付けできるのが嬉しいですね。
KlickFixはワンタッチでバッグの取り外しができるので、ちょっとした持ち運びにも便利です。
デッドスペースになりがちなハンドル周辺ですが、マウントでしっかりと取り付けできるので安心です。ちなみにリクセンカウルのKlickFixの耐荷重は約7kgとなっています。
リクセンカウル互換なので追加でアタッチメントを他のバイクにも取り付けておけば、気軽にバッグのシェアもできます。
雰囲気的にツーリングだけでなく日常的に使っても可愛らしいデザインなので、用途は選ばず使うことができそうですね。良いですね~。

SwiftIndustriesを大阪でお探しの方はいつでもご相談下さい。

今回ご紹介したPalomaはwebshopでも販売しております。


Swift Industries Flickr , Picssr

2017年11月20日月曜日

今週末は野辺山シクロクロス

早いものでもう1年経ってしまいました。
この週末は「Rapha Super Cross NOBEYAMA」が開催されます。
シクロクロスの祭典と呼ぶに相応しい素晴らしいイベントです。(そして素晴らしく寒い!)


去年の野辺山がどんな感じだったか気になる方は是非昨年のエントリーをチェックしてみて下さい。


自転車に限らず、どんな大会でも同じだと思うのですが"本気の戦い"は自分がトライしてみても、他の選手の走りを見るだけでも面白い。
普段の生活だけでは到達することのない、ドーパミンを通り越したアドレナリン全開の世界。プロじゃなくても目の前のライバルたちとの競り合いがとにかく楽しい。
誰もが本気だから芯に響く面白さがあります。今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?

ということで、11月25日(土)、26日(日)は臨時休業となります。よろしくお願いします!

2017年11月19日日曜日

GORE BIKE WEAR WINTER ACCESSARY

ゴアテックスやウィンドストッパーなどのハイテク素材を使用し、防水性、防風性のあるサイクリングウエアを開発し得意とするブランド"GORE BIKE WEAR(R)(ゴアバイクウエア)"

最近では、カンチェラーラー氏をブランドアドバイザーに向かえ入れ、さらに勢いを増すサイクルウェアブランドとなっております。


製品開発もストイックで、GORE-TEX®史上最軽量のONE GORE-TEX® Active Bike Jacketが話題をよんでおります。

さて、関西でも寒さが厳しくなり、防寒対策が必要な季節になりました。
良いタイミングで、GORE BIKE WEARウィンターアクセサリーが入荷したのでお知らせいたします。



ネックウォーマー、グローブ、ヘッドバンド(耳あて)、オーバーシュー、キャップなど。
店頭には画像の他のアイテムもございます。

今回は、その中で今期のNEWアイテムをご紹介します。


POWER GWS Gloves 8,000円+税
グローブだけでも細かくラインナップがあるのですが、操作性、保温性の価格のバランスが良いと思ったグローブです。

GORE® WINDSTOPPER®素材なので防風、中綿入りで保温性も高いグローブです。


ブラケットが当たる部分は補強がされ、


変速やブレーキ操作する部分には滑り止め、


小指球部にはパッドが入っております。
とにかく迷ったらこちらのグローブをおすすめします。



Equipe GWS Cap 5,800円+税


同じく防風素材WINDSTOPPER®を使用した、イヤーフラップ付きのサイクルキャップです。
ヘルメットの下にもフィットし、頭から耳までカバーできます。



UNIVERSAL GWS Overshoes 8,500円+税
足元にも防寒を、しつこい様ですがこちらもWINDSTOPPER®を使用しております。
オーバーシューもラインナップが豊富なのですが、動き易さと、保温性のバランスがよさそうだったのでこちらを在庫しました。シンプルなデザインでチャック付きなの脱ぎ穿きがしやすいです。
また、ロゴや、アキレス腱部にリフレクターを使用しており夜間でも視認性も高くなっております。

ウェアのレイヤリング次第でウィンターシーズンも寒さに負けず自転車に乗れますね。
(と訴えながら、自分に言うてます。)


WEBショップにも掲載しております。→GORE BIKE WEAR