秋の夜長にknog "PWR" モバイルバッテリーライト

日没が少し早くなり始めて、気温もぐっと下がって秋の様子が濃くなってきましたね。
大阪ではママチャリに乗っている10人に7人はライトを点けていないのではないかというほど危険な状況。
スポーツバイクに乗っている人のライト装着率は高いものの100%ではありません。
knogは親しみやすいポップなデザインで、気軽に使いやすいようなライトを創りだし、ライト装着率のアップに貢献していきました。

そんなknogも新しい方向性としたアイテムのラインナップを打ち出してきました。
今までと同じくアイデアに富んだ内容に加え、"機能性"に注力した新しい方向性を打ち出してきました。


単独でモバイルバッテリーとして使用できるバッテリーを軸に、ライトを始め、他のガジェットの充電、ランタン、スピーカーなど拡張性を持たせたシリーズです。

まず入荷してきたのはバッテリー内蔵型の「Commuter」と「Rider」です。
knog PWR "Rider"
7,400円+税

450LUMENと十分な光量を持ったLEDライトで、専用PC ソフト" Mode Maker"と接続すれば、お好みの明るさとランタイムをプログラムすることが可能です。

より広く、明るく前方を照射するために楕円形ビームのレンズパターンを採用。クリアな視界を実現。ライト上部には4つの赤いLEDを配置し充電量をリアルタイムで知らせるスマートバッテリーインジケーターが備わります。
マウントは一体型でワンタッチで脱着可能。

パワーバンク(バッテリー)は2200mHh。フラッシュモードで約90時間、MAXの点灯モードで2時間のランタイム。
全長120mm 重量115gの大容量パワーバンクモデルです。

knog PWR "Commuter"
5,800円+税

上のRiderと同じく最大450ルーメンの明るさを持ったLEDライトです。
機能面は同じまま、バッテリー容量を減らし、お求め安い価格と少しのコンパクト化をしているモデルです。

パワーバンク(バッテリー)は850mHh。フラッシュモードで約35時間、MAXの点灯モードで40分のランタイム。
全長98mm 重量85gのコンパクト設計。


ライドしながらGPSコンピューターの充電。
雨天時は水没してしまうので不可となっていますが、給電しながらライトの点灯も可能となっています。(写真の向きとは逆)

休憩タイムでスマートフォンの充電など使い方は自由です。
デジタルガジェットが普及した今、給電に使えるバッテリーを忍ばせてあれば何かと助かることが多いのではないでしょうか。

バッテリーインジケーターも付いているので、使いすぎて肝心のライトが切れるということは避けることができるでしょう。

USBケーブルを使用してライトをPCに接続すればライトモードを自分の好みに合わせて作成できます。

PWRシリーズのコンセプトムービー

まずは普段使いで使いやすいRiderとCommuterの入荷でした。
今後デリバリーされるバッテリー別体式のライトも気になりますね!
詳しい内容はcyclowired等でも紹介されています。

knog PWRシリーズに注目です。
個人的にもこれからのキャンプライド等でも良い感じに使えそうなので気になる1品です!

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