2016年12月13日火曜日

シクロクロスの泥は思いのほか深く

野辺山シクロクロスを走ったあとに自分のバイクをオーバーホールしてみると毎度ながら思っている以上に自転車へのダメージがあることを実感させられます。

クランクが回らない、プーリーが回らないといった依頼がレースの翌日以降に相談がやってきます。
洗車で一見綺麗になっているバイクですが、実際に綺麗なのは表面的な部分だけ。中に入り込んだ泥まではそう簡単には落とせません。そして水気を失った泥が固まり、動かなくなる。
野辺山ほどとは言わないまでも、雨や泥のあるレースを走った場合には同様に内部ダメージがあることを忘れてはいけません。
回転が渋いなと思ったら、プーリーの内部まで泥が進入していました。
プーリーの回転はとても大事です。もしこれが回らなくなった瞬間が来れば、一瞬でリアディレイラーがロックして見事にエンドが曲がることでしょう。

当日水で綺麗に洗い流したと思ったホイールでもこの通り土汚れが浮いてきます。
できればタイヤを外して中に進入した水は抜いておきたいところです。

Chriskingのハブといえども表面にはこの泥汚れ。ベアリングこそ無事ですが、なるべくメンテナンスはした方が無難です。

これはBBなので上記のベアリングではないですが、このベアリングが見えなくなるほど泥が溜まっている人はそこそこ居ますね。

これはシクロクロスではなくロードバイクなんですが、、、シマノもビビる汚さです。。。汗
これだけ汚く使ってもしっかり動くシマノDi2は流石ですが、電子部品がこの有様なので正直ビビりますね。

自転車のトラブルとはいつも汚れや消耗から発生するものです。
バイクの掃除はそういった消耗などにも気づかせてくれる大事な作業です。
最低でも月に1回は自転車をピカピカにしてあげましょう!
内部や出来ないことはお店まで。お気軽にご相談下さい!

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