展示会NYC編

ご報告が遅れましたが先日ROCKBIKESを扱うNYCの展示会に行ってまりました。
画像だけだったアルミロードバイクのNEWモデルSPITFIREが展示されておりましたので写真に収めて参りました。

SPITFIRE:GARNET RED

SPITFIRE:MAT BLACK

SPITFIRE:HAZY WHITE

SPITFIRE:NATO GREEN

とんがったBIKEを多くリリースするROCKBIKESがピュアなアルミロードバイクをリリースしたなぁと思いきや
リアブレーキはBB下、フレームと同色のステム、カラーリングなどやはり独自の世界観を打ち出しておりました。
価格は130,000円+TAX
初回入荷分は既にメーカー在庫が少ないみたいですので気になった方はお急ぎ下さい。


そしてROCKBIKESにも標準でインストールされている、NYCがプロデュースするパーツブランドSIXTH COMPONENTS
ステムやハンドルは怒涛の10色展開になる予定との事。
カスタムする楽しみの妄想をかきたててくれるパーツブランドですね。
自転車の楽しみかたを総合プロデュースしているのがNYCさんかもしれません。

そしてNYCさんは総合輸入代理店でもあります。

独自のデザインとフルオーダーカーボンバイクにチタンバイクまでも製作する
SNS等でも勢いのあるチェコのブランドFESTKA(フェスカ)

ロード、グラベルロード、シングルスピード、ベルトドライブ、ディスクブレーキ、リムブレーキ、と1台でこれらに対応し、
リアエンドの幅も120mm/130mm/135mmの中で変更も可能なフレームとフォークをリリースするFABIKE(ファバイク)
ご縁があるようでこちらもチェコのブランドです。
どちらも独自性が強い気になるブランドですね。このあたりは後日詳しくご紹介したいと思います。

NYCが新たに取り扱うブランドAxman
こちらはうってかわって良い意味で普通なレーシングバイクの展開になります。
初耳の方が多いと思いますが、長年OEM生産を行なっていた会社がオリジナルブランドとして立ち上げたタ台湾のブランドです。
GIANTやMERIDAにつぐ第3の台湾メーカーと言われるくらい管理された大きな工場で生産されているとの事。
だからこそ実現する驚きの価格が魅力でしたがフレームの造りも美しく走りにも興味が沸いてきました。
ブログが長くなるのでAXMANについても別で書きたいと思います。


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