リビルド。

軽量リムを2年ほど使用して迎えた寿命。
アルミが劣化してリムが割れておりました。

某スイスのメーカーですが、軽量なので使用状況を考えると仕方がないでしょう。
軽さを取って耐久性は低いとされる軽量リムですが、
2年も使えていたので十二分に価値を使いきったように思います。
でもまだまだWhiteIndustriesのハブは健在!

屈強なチタンフリーボディは言わずもがな、
アルミのハブシェルはハンドポリッシュで新品のような輝きに。

新たにVelocity A23のリムで組みなおして新しいホイールへと生まれ変わりました。

リムはブレーキによって常に擦り減る消耗品。

ハブも同じようにベアリングは消耗していきます。
しっかりしたハブであれば、ベアリングの交換等で長く使えます。

キーワードは"自分に合ったホイール"

手組みホイールは愛着をもって長く使える相棒のような存在ですね。

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