2015年2月4日水曜日

Panaracer

絶対王者的なコンチネンタルのGP4000Sというタイヤがあって、
そのグリップ力、耐パンク性、耐磨耗性、軽量性のトータルバランスの良さは
確かに他の追随を許しません。

ショップ的にもクセのあるものはオススメしにくいので、
とりあえずオススメしてしまうのがやっぱりグランプリ4000が圧倒的でした。

しかしながら「タイヤがなかなか入荷してこない!」
という状況があって少し困っていたのです。
展示会でいつもなら軽く見て流していたパナレーサーのブースで
私は思わず食いついた事があります。
その時は新製品のグラベルキングの発表で皆がそちらに大注目の中、
結構以前からラインナップされている"Type L"というタイヤを念入りにチェックしていました。

その時はちょうど新しくタイプLに25cの太さがラインナップされた時で、
タイヤのカットサンプルが置いてあったのでした。

軽くするためにパンク防止ベルトは入っていないだろうと思い込んでいて、
大して注目もしていませんでした。
ところがそのカットサンプルを手に取って見ると、
しっかりとパンク防止用のベルトがトレッド下部に入っているではないですか!

ええっ?!
パンクに強いなら、タイプAの存在価値が脅かされるのではないか!?!
と思って帰ってからタイヤのモデル比較をチェック。
ブルーのが今回紹介しているタイプLのパフォーマンス。

・転がりの軽さ…最高

・グリップ力…最高 (他モデルと同コンパウンドなので)

・耐リム打ちパンク性能…ちょい悪 (サイドが薄い分柔らかい?)

・耐貫通パンク性能…タイプAと同等

・乗り心地…最高 (サイドが薄い分乗り心地も柔らかい)

なるほど、と納得。
グランプリ4000と同じように、
サイドを薄く軽くすることで軽量性と快適性を持っているようです。

ある程度乗っている人たちであればリム打ちパンクのリスクは気にならないし、
貫通パンクにはTypeAと同等レベルの強さがあるではございませんか。
思わず「これは良いぞ!」一目惚れした様でした。

※ただし体重がヘビーな方にはType Aの方が相性が良いかも。 
そしてやっぱりLightを名乗るだけあって軽いんですよね。
23cで実測187gです。

今人気の25cの太さの最大のデメリットは重さだと思っているんですが、
このType Lだと210g(カタログ値200g)ぐらいで収まるのでGP4000より軽さで秀でています。

これはよろしい!

GP4000同様、サイドカットには弱いので小石はサイドで踏まないようご注意を。
もしサイドカットに強いタイヤが欲しいのであれば、
TypeDグラベルキングがオススメです。
GP4000飽きたな~って人がいたらぜひ一度試してみては?

雨天でもハイグリップなのがパナレーサータイヤの良いところ。
グリップ感に不安がある人も一度パナタイヤを使ってみると良いですよ。

ちなみにどんなタイヤでも長期間使用していないタイヤは
トレッドゴムが硬化し(表面がプラスチックのように硬く弾力性がなくなった状態)、
グリップ力が著しく低下している場合があります。

「まだゴム残ってるよ~」という場合でも交換推奨です。

タイヤは雨や紫外線で劣化がすごく早まってしまうので、
雨を拭き取ったりカバーをかけることはタイヤの長持ちにも繋がります。

転ぶか転ばぬかを預かっているのはタイヤと言ってもいいので、
タイヤのコンディションを考えるとなるべくこまめに変えていきたいですよね。
あっ、ちなみにTypeLの値段は1本4,858円(税別)。
GP4000Sはついに7,400円まで来ているので、
パナの価格の安さが交換を促してくれると信じています。笑

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