2014年11月20日木曜日

VELOCITY "USA"


ベロシティ。

一度は聞いたことがあるリムメーカーかと思います。

以前はオーストラリアに拠点を構えてリムを製造し、
ピストブームの時にもたくさんのユーザーがいました。

品質的にロード市場にはあまり受け入れられていなかった印象が強く、
僕もその一人でした。
そして新たに拠点をアメリカに移し、
新型のリムも続々と生産をし始めたのでした。

VELOCITY A23

先日納車したシエロのホイールに選んだのがこのA23でした。

名前の23とあるように、リム幅が23mmとワイドになっています。

ワイドリム化によって今まで以上に強いしっかりとしたリムに仕上がっています。

タイヤは23cを選択することにより段差なく装着することができます。

少し前までは リム幅<タイヤ太さ というサイズ関係にしなければ
タイヤが装着できないという考えが基本でした。

それが最近ではリム幅とタイヤ幅が同じでも大丈夫な製品が増えてきました。
左:シルバー / 右:ポリッシュ

選んだ理由のひとつに"シルバー"リムが有ります。

クラシカルなシルバーカラーのリムを探しても種類はあまりありません。
ましてや最新スペックのバイクに見合う性能を持ったリムとなると「・・・。」という感じ。

18H、20H、24Hといった少ないホール数もラインナップし、
使いやすい重量と安心感のある剛性感。
これは久々に出てきた良いリムだと思います!
(18、20、24、28、32、36ホールがラインナップ)

リア向けにニップル位置がオフセットしたタイプもラインナップしています。

多段化によってどんどん大きくなるスポークの左右テンションの差を
ニップル位置をオフセットさせることで小さくできます。
リアホイールの剛性感は反フリー側のテンションが左右するといっても過言ではないので
手組みホイールの弱い部分がかなり払拭されています。

※完組ホイールはリムとハブ、
スポークを専用設計しているので反フリーのテンションもしっかりしているものが多い。
特筆したいのはチューブレス化にも対応しているということです。
VELOCITYから専用のテープ&バルブセットも用意され、リムの形状もTL対応になっています。

春夏はロードで使用して、
秋冬にはシクロクロスにタイヤを履き替えてもいいですね。
ワイドリムなのでCXタイヤにも十分対応します。
タフネスなリムはシクロクロスの激しいシーンでも安心感が違います。

どちらもチューブレスタイヤのラインナップが年々増えてきているので
自分に合ったタイヤを選べるようになってきました。
スポークホール数の豊富さ、リムの強靭さ、リム幅による汎用性の高さ、
選ぶスポークやスポークのテンションによって
レーススペックのホイールから快適なツーリング用まで変幻自在に使うことができます。
今までとはやる気が一味違うVELOCITY"USA"。

良いですね~。

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