2014年6月23日月曜日

SWW "NOTUBES x CHRISKING"

こんにちは、高橋です。
昨日22日は実業団のレースで広島まで行っておりました。
簡単なレースレポートはインスタグラムにて。
下り基調の高速コーナーが連続しながら、コース後半にはパンチ力のある上り坂。
更には直前まで悩まされた雨予報。
下りでの安定感、上りの軽さ、雨天でのグリップが欲しいレースを前に、
僕が選んだのは新しく組み上げたこのホイールでした。
ハブはCHRISKINGのR45ハブ。カラーはMango(オレンジ)。
前後ともにスポーク本数24Hを選びました。

R45ハブはクリスキングが送り出すロード向けのハブ。
通常のオフロード向けのCKハブが72ノッチのラチェットに対し、
回転抵抗の低減のために45ノッチに減っています。

長時間、長距離を走るロードバイクにとっては
ラチェットが細かければ細かいほどいいというわけではありません。
Whiteindustries等、他メーカーが通常24ノッチ程度しかないことを考えると、
45ノッチでも十分反応性の高いフリーだと言えます。
R45ハブにはCeramicベアリングとStainlessベアリングが用意されています。
セラミック信者と名高い僕ですが、
今回は自ら実験も兼ねてステンレスを選んでいます。

"ただのスチール"ベアリングだと思っていましたが、
「ステンレススチール」と「スチール」は全く異なる物だと最近ようやく気づいたからです。
他社で言うと、シマノのハブもデュラエースのみStainlessを使い、
アルテグラ以下だと"ただのスチール"を使っています。

物質的な重量差を考えるとセラミックの方が軽くて良いですが、
コスパを考えるとステンレスが最も使いやすいものだと近頃思っています。
そして実際に使用してみて、
セラミックでなくても十分に満足できる回転の軽さがありました。
回転の軽さの次に大事なのは転がりの軽さ。
ということでタイヤはチューブレスを選択しています。
こればかりは「使ってみて!」としか言えない所ですが、
使ってもらうと誰もが口を揃えて"気持ち良い"と言っている気がします。

チューブレスは空気圧が低めでも転がりの軽さはほとんど損なわれません。
高速でのコーナーに対して苦手意識があるので、
少し低圧なタイヤのグリップ感から来る安心感はレース序盤から助けてくれました。
重量も前後で約1400gほどで仕上がりました。
フロントは24Hながらほぼ600gフラット。
軽量ホイールを扱ったことが無い人ならハンドリングに驚くレベルの軽さで、
完組ホイールであればフルクラムのRACING ZEROよりも軽い重量となっています。
唯一の欠点を挙げるとすれば、剛性だと思います。
NotubesのAlpha340のリムを使用していますが、リム重量は約380gと軽量です。

漕ぎ方にもよりますが、900~1000ワットを越え始める出力で踏むと
ホイールがブレーキシューにタッチする程度の剛性感です。
Wattsでの表現はPowertap(6月中のオーダー絶賛受付中)等のパワーメーターを
使ったことが無いとイメージしづらいですが、
体重57kgの僕が1000wattsに到達するのは体調と疲労が完全な状態でフルもがきが必要です。
前回でもがいてもなかなか出る数値ではありませんが。笑

ということで、まず剛性に不満が出ないので僕は満足できています。
理想はENVEの1.45あたりで組めたらいいな~と思うのですが、
チューブレス対応が出ることをヒッソリと期待しています。




そして7月から駆るロードバイクにセットするとこんな感じになります!

自転車自体は近日中に仕上げる予定です。
自分でもよく分りませんが、何かに導かれるようにROCKしてる気がします。

恐れるな。自分の中の可能性を信じて、力を尽くせば・・・道は自ずとひらける
とのこと。
頑張りたいと思います。

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