2013年11月9日土曜日

TRP "Spyre" Mechanical Disc Platform

機械式(ワイヤー式)ディスクブレーキの定番といえば、
AVIDのBB7。

ずーっと変わらぬ機械式ブレーキの構造でしたが
ついに新しいタイプのブレーキが出てきました。

早速取り付けのご依頼があったのでご紹介です。
「Spyre」  片側11,550円

160mmローター付属、マウントは160mm用と140mm用が付属していました。
ちなみにメーカー推奨の組み合わせは、
フロント160mm、リア140mm。
好みに応じて前後160mmなどで使うことも可能です。 
何が新しいのでしょうか!

BB7などの今までの機械式はシングルピストンという構造で、
2個あるパッドの片側が動き、押さえつける構造でした。

対してTRPのスパイアはデュアルピストン。
油圧ブレーキと同じように2個あるパッド両方が動き、
ディスクローターを挟み込みます。

今まで面倒だったパッドの調整がワイヤーをアジャストするだけで完了し、
パッドの減り方も均一に近くなります。
メカに弱いユーザーにも扱い方が説明しやすいシステムです! 
ポストマウントでもGOOD!

 他にも同時に機械式と油圧がミックスされた
「HY/RD」
なんてモデルや、
カーボンアームで若干軽くなった
「Spyre SLC」
も、発売されました。

個人的にはカーボンアームで軽くするよりは、
ノーマルのSpyreをチタンボルトに組み替えた方がいいかなと思ったり。

にしても、DISCのロードバイクやCXバイクの種類も増えていきそうですね。
新しい物事にはいつもワクワクがあります。
楽しみです。
ちなみにカーボンローターは分厚かったのでスパイアでは使用することができませんでした。

ご参考までに!笑

7 件のコメント:

  1. いいですね。bb7と比べると、使い勝手はどうですか?

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    1. BB7はシングルピストンなので、ワイヤー引きだけでなく固定側のパッドも定期的に調整していく必要がありますが、SPYREはワイヤーを引くだけで調整が効くので抜群に楽です。
      BB7は調整がバシっと決まらないと制動力が不十分なところもありますが、こちらは初期から強い制動力がありました!

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  2. 了解です。ありがとう。

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  3. 質問です。
    現在、リムブレーキのロードバイクに乗っていますが、フロントのみディスクにしようと思っています。ディスク台座付きのフォークがいくつかある中で、[140mm専用]と注釈がついたポストマウントのフォークが候補にあるのですが、このspyreに付属の160mm用と140mm用のマウントというのはポストマウントに対応するものでしょうか?

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    1. こんにちは。
      フロントのディスク化ですが、本来リムブレーキの設計で行われているフレームのヘッドチューブの強度が足りない可能性があることを理解した上で行って下さい。
      140mm専用のポストマウントフォークであれば、そのまま140mmローターでspyreがポン付けできるはずです。(160mmの使用には別途アダプターが必要です。)
      ちなみに付属のアダプターはポストマウント用ではないので、そのまま140mmで誤使用下さい。

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    2. ありがとうございます。

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    3. 最後に"ご使用下さい"が"誤使用下さい"になっておりましたm(__)m

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