イーストン!!

アメリカLA、カリフォルニアのEASTON。

Rolfprimaはオレゴンのユージーン。

ニューヨークのStans's NOTUBES。

オレゴン、ポートランドにCHRISKING。

SALSAはインディアナ、ブルーミントンにあります。

そしてENVEはユタ州のオグテンです。

他にもたくさんのメーカーがアメリカにありますが、
ヨーロッパのバイクブランドより、非常にホットな印象を受けます。

それこそ、アメリカンハンドメイドは一部の製品でしかありませんが、
海外生産にしてもクオリティコントロールがしっかりとできています。

っと、話が脱線するまえに今回は2013年モデルのEASTONを紹介します!
待望の!待望の!!待望の!!!
EC70SL3ハンドルバー
18,900yen

EC90SLXと同じこのハンドル形状。

安心できて、値段以上にしっかりしていて、しなやかさがある。
EC70グレードのカーボンはバランスの良さが素晴らしい。

だからこそ、待ち望んでおりました(^^)

流行のダークデザイン。
「デザインがバイクに合わないな~」ということも少ないはず。

75mmとショートリーチなのでリラックスポジションが取れます。

EC70シートポストSB10
12,600yen

同じくダークなデザインとなったシートポスト。
ヤグラの部分がブラックアルマイトになりました。

換えた人からは「むっちゃ乗り心地が良い!」と声が上がるほど。
競技レベルではEC90がおすすめですが、
ホビーレベルにはこのぐらいが丁度よいのです(^^)

EA70ステム 17度 (70,90,100,110mm)
6,825yen

フロントビュー。

うおっと、あまりに自然に並びすぎていたので見落としそうになりました。
17度です!

取り付けたときに地面と水平になってくれるのがこの17度。
通常の6度も継続されてラインナップされますが、
背の低い日本人には角度のきついステムの需要が必ずあります。
選択肢のひとつとしていかがでしょうか。

EC90SLステム 10度,0度
21,000yen

大好評のこちらも継続されました。
ちなみにXC向けに0度も追加でラインナップ。

カーボンステムは個人的に大好きなジャンルです。

最後はホイールを。
EA90RT
前後セット 84,000yen

22mmと幅が増したEA90ホイールですが、
こちらRTは「チューブレス対応モデル」となっています。

セラミックハイブリットベアリング(ハイブリットベアリングが謎なため不明・・・)
のR4ハブが付いてこのお値段・・・。
「FAST、DURABLE、and CERTIFIED TUBELESS」
速く、頑丈で、正式なチューブレス。
まさにそんな感じだと思います!!

AND NEW ONE!!
EC70SL
前後セット 157,500yen

なんだかやたらイーストンが自信満々な感じの新作です。
42mmディープのカーボンアルミコンポジットのクリンチャーです。

EC70のカーボンに、EA90のアルミリムを合体させたそうですが、
重量もそこそこの1660gに仕上がっています。

こちらも同じくR4ハブなのでベアリングはシールドカートリッジ。

リム重量の点でレースではあまり出番の少ないディープリムのクリンチャーですが、
ロングライドやブルベなんかにも合いそうですね。

EASTONも良いストン。

最後に「BIRTH OF A CARBON WHEEL」
よかったら一度見てみて下さい。

カーボンという素材の高さももとより、
ホイールが完成までにかかるコストが伺えます。

これだけ手間がかかっていれば、
それは高くなってしまうのは致し方ないですね。

女性が手で貼っている点も良い感じです。←

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