Tribute

本日、注文していたブツがようやく入荷してきました。
さっそく開けてみましょう。

綺麗な美脚・・・ではなくカンパニョーロATHENAのレバー単体です。
EC-AT647とEC-AT648

それではオペを開始します。
カーボンタイプのレバーがついていたアテナ。

サクッと。

そして今回のバイクは「ZUNOW」
また珍しい自転車がやってきましたね。

COLNAGOのMASTER X-LITEのような特殊なチュービングでした。
重量は重めですが、ガッチリした踏み心地は
まさにレーシングフレーム。

クロモリ全盛の時代にはチュービングとジオメトリーが
メーカーの特性として求められていたことが感じられます。

ペダルもちょちょっと細工を。

オーナーは「銀色のパーツで統一していきたい」と、
レバーを始め何点かのご注文でした。

フロントディレイラーのバンドをシルバーに。

一番のメインはこちら。
WhiteIndustriesのロードハブにMAVICのオープンPRO。

元々はCampagnoloのカムシン(完組ホイール)がついていてブラックだったのが
シルバーになったことで、ぐっと印象が明るくなりました。

美しい自転車というのは、それだけ手が込んでいるという事。
手が込んでいるものは値段が高いですが、
必然的に走りの性能もついてくるものがほとんどです。

カッコよくなって、走りの質も良くなる。

最高ですね!

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