2011年10月27日木曜日

キングオブセラミック

特に誰かからキングと呼ばれているわけではないですが、
「セラミックベアリングといえばセラミックスピード」
そんなイメージがあります。

自転車にセラミックベアリングが当たり前のように普及するよりも、
さらに早い段階から静かな人気を誇っていました。
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セラミックの良さは使用して初めて理解できるものです。

よく、手でクルクル回してベアリングの良し悪しを判断することがあります。
クルクル回してみると、ある程度ベアリングの状態がわかります。
ザラザラ、ゴリゴリ、カラカラ、
滑らかに回らないものは何かトラブルを抱えています。

セラミックでもステンレスでも良いベアリングはヌルッと回ります。
芸人がローションまみれでヌルッ滑ってしまう感覚と同じくらいヌルヌルです。

まぁまずは装着してみましょう。
\パンパカパーン/

無事、装着が完了しました。
※この写真に疑問を持った方はいるでしょうか?
「これで本当にトルクがかかってるのか?」と思った方は工具を見直す事をオススメします。

ベアリングは中で球が転がることで回転します。
転がらないと回転しないのです。

セラミックベアリングは一体何がすごいのか?
一言で言うと、そのベアリングの「球」が硬いです。

ベアリングは衝撃や荷重を受けながら回転しなければいけない。
セラミックに比べ、ステンレスのベアリングは柔らかいです。
そのため、大きな荷重がかかったときに球は一時的にゆがみ、抵抗となります。

一瞬のゆがみはごくわずかなものですが、人はそれを感じることができます。
さらに自転車は進み続けるものがゆえ、
一瞬ではなくずっとゆがんでいることになります。

セラミック球はそのゆがみが小さい。だから抵抗が少ない。

それが乗らなければわからないセラミックベアリングの良さの秘密であります。

気が向いたら「精度」のお話もしたいと思います。
精度といえばCHRIS KING。
フフフ。

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